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じゃない方の渡辺 幻冬舎文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 幻冬舎 |
発売年月日 | 2023/03/09 |
JAN | 9784344432789 |
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商品レビュー
3.7
11件のお客様レビュー
展子の言う、“人生はオーディションの連続”に例えるなら、自分が行きたいと望むところと、“オーディション”に合格するところとは違うことはままあって、それをどうポジティブに捉えられるかだよなぁ…と自分のネガティブなところは差し置いて考えながら読んだ。 展子はだたただネガティブじゃな...
展子の言う、“人生はオーディションの連続”に例えるなら、自分が行きたいと望むところと、“オーディション”に合格するところとは違うことはままあって、それをどうポジティブに捉えられるかだよなぁ…と自分のネガティブなところは差し置いて考えながら読んだ。 展子はだたただネガティブじゃないのだけれど、羨んだり、蔑んだり、そんなことしてもなんの得にもならないと分かっていても、なかなか自分を変えられない。 あぁ人生って難しい!
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「人生はオーディションの連続だと思います。」 の書き出しに惹かれて読み始めました。 「じゃない方」感に苦しむ話かな?と思ったら割と前半だけで、殆どは主人公・展子が困難にぶつかり成長し、幸せに気づくまでのストーリー という感じでした。 プレッシャーから周りが見えなくなって、昔からツイてないせいだと思ってしまう展子の気持ちも、大雑把(よく言えばおおらか)で「なんくるなる!」精神の太一の気持ちも分かるな〜。 ただ、エスカレートする展子の詰め方は、普段言われる側にいる私としては文字で読んでてもキツかったです。 そして合間合間の語り口調に違和感があって「なんだこれ?」と思っていたのですが、最後の展開に涙、、、 いつからでも遣り直せるし、夢も叶えられるんだと勇気づけられました! 今私は展子と久美が結婚した年齢と同じ歳なので、これからのライフイベントについて考えるきっかけにもなりました。 読んでたらめちゃくちゃパンが食べたくなります。久しぶりに焼いてみようかな。
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2019年「オーディションから逃げられない」改題 全く、人生は幾つになってもオーディションから逃げられないのよ。生まれた時から、入試とか就職とか結婚とか。最後の方には、介護保険の認定面談まであるのよ。 たまたま、同じ苗字の美女と同じクラスになり、友人となり、長い間、“じゃない...
2019年「オーディションから逃げられない」改題 全く、人生は幾つになってもオーディションから逃げられないのよ。生まれた時から、入試とか就職とか結婚とか。最後の方には、介護保険の認定面談まであるのよ。 たまたま、同じ苗字の美女と同じクラスになり、友人となり、長い間、“じゃない方”というポジションとなった女性。その美女はなかなか良い子で、一生の友人になるんだけど。 笑えるような哀しいような、“じゃない方”の話だけではなく、家庭を持ち家族を支える事になった主人公が、パン屋の主人となり、いうの間にかオーディションをする側にもなっていく。 自分の人生に満ち足りなかった気持ちを抱えて走り続ける。ついていない人生を自分で開拓していく。周りが見えなくなり、折れてしまいそうな時、手を差し伸べたのは、頼りにならなかった夫だった。 ついてないことで諦めない事は素敵。 今までの幸せに気づけのも素敵。
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