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航空戦クライマックス(Ⅱ) 光人社NF文庫
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航空戦クライマックス(Ⅱ) 光人社NF文庫

三野正洋(著者)

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航空戦クライマックス(Ⅱ) 光人社NF文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 潮書房光人新社
発売年月日 2023/02/24
JAN 9784769833017

航空戦クライマックス(Ⅱ)

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商品レビュー

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2023/11/22

前作の続き。こちらにはデータによる比較考察もある。ウクライナの戦争にも言及。 さらっと読むのにいいが割高なのが難点。しかも紙で買ってしまったので後で自分でPDF化せねばならぬ。しまった。 アフガニスタンやウクライナで攻撃ヘリが赤外線誘導の携帯SAMに撃ち落とされているので、こ...

前作の続き。こちらにはデータによる比較考察もある。ウクライナの戦争にも言及。 さらっと読むのにいいが割高なのが難点。しかも紙で買ってしまったので後で自分でPDF化せねばならぬ。しまった。 アフガニスタンやウクライナで攻撃ヘリが赤外線誘導の携帯SAMに撃ち落とされているので、これらに有効な防護がないから戦闘ヘリが今後どうなるか分からないとあるが、アメリカ軍であれば指向性赤外線妨害装置が実用化されているので、ミサイルそのものはなんとかなる方向。ただロシアはまだこういうの持ってなさそう。 しかし低空ではミサイルだけでなく銃弾が届く高さなのでこれの脅威も無視できず、戦闘ヘリは戦い方を、さらには在り方そのものを見直さないといけない、というのはその通り。 といってUAVに言及しないのは単純に関心がないのだろうなとは。

Posted by ブクログ

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