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霊獣紀 蛟龍の書(下) 講談社文庫
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霊獣紀 蛟龍の書(下) 講談社文庫

篠原悠希(著者)

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霊獣紀 蛟龍の書(下) 講談社文庫

定価 ¥715

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2023/02/15
JAN 9784065298251

霊獣紀 蛟龍の書(下)

¥220

商品レビュー

4

3件のお客様レビュー

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2023/06/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

五胡十六国時代の前秦の苻堅と、彼を聖王だと信じ守護する蛟の翠鱗の物語。 王に即位した苻堅のたどる軌跡。 翠鱗が聖王の徴だと信じた光の輪を背負う者は苻堅の他にもいた。これは一体どういうことなのか。 この時代は認識が曖昧だったのだが、この作品で解像度があがっていく気がする。 次はどの時代でどんな霊獣が出てくるのだろう。 翠鱗のその後も知りたい。

Posted by ブクログ

2023/06/05

結局,人という存在は,その理想の世界創造には役不足である,それは歴史が示しているだろう,という主張なのか?

Posted by ブクログ

2023/04/23

丞相賜死/鳳凰乱舞/台風震電/華北統一/孌童哀謡/ 一視同仁/赤沙角龍/燕雀鴻鵠/ 淝水之哭/長安の春 己の想いのままに突き進んでいるように見える翠麟。 霊獣かもしれない者も迷いの中にあったのかもしれない。 彼らの生きる時間の果てしなさが、人の一生を泡のように思わせる。 さて...

丞相賜死/鳳凰乱舞/台風震電/華北統一/孌童哀謡/ 一視同仁/赤沙角龍/燕雀鴻鵠/ 淝水之哭/長安の春 己の想いのままに突き進んでいるように見える翠麟。 霊獣かもしれない者も迷いの中にあったのかもしれない。 彼らの生きる時間の果てしなさが、人の一生を泡のように思わせる。 さて どちらの時間を生きたいのだろう 私は

Posted by ブクログ

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