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新宗教 戦後政争史 朝日新書899
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 朝日新聞出版 |
発売年月日 | 2023/02/13 |
JAN | 9784022952066 |
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新宗教 戦後政争史
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商品レビュー
3.3
4件のお客様レビュー
特定の宗教団体を取り上げるというよりは歴史的な流れからの日本政治との関わりを述べているように読めた。平明に書いてくれているので読みやすい。 タイトルの政争に関わるとなると真打ちは創価学会となるだろう。大本教の場合は弾圧で政争でもない気がするし。 戦争に負けた事で神格化された天皇が...
特定の宗教団体を取り上げるというよりは歴史的な流れからの日本政治との関わりを述べているように読めた。平明に書いてくれているので読みやすい。 タイトルの政争に関わるとなると真打ちは創価学会となるだろう。大本教の場合は弾圧で政争でもない気がするし。 戦争に負けた事で神格化された天皇が無くなった事が荒廃を極めた日本における第二の新宗教の勃発となり人々の拠り所となっていたのだろう。高度経済成長期に創価学会が力を伸ばした事(他の団体も同様ではある)、日本の経済的転落が人口減少に結びつき団体の弱体化となった事から見るに政治の票集めとして機能しなくなった場合どの様な顛末に至るか気になる。
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イワケン本棚から。このご時世だから、統一教会の話題に収斂していくのかと思いきや、さにあらず。天皇が現人神で無くなった終戦後、言ってみれば当然のごとく出現した、”それなら自分が”的新宗教に始まって、政界に入り込んでいく過程が描かれる。こうして時系列で纏められると、分かりやすくて良い...
イワケン本棚から。このご時世だから、統一教会の話題に収斂していくのかと思いきや、さにあらず。天皇が現人神で無くなった終戦後、言ってみれば当然のごとく出現した、”それなら自分が”的新宗教に始まって、政界に入り込んでいく過程が描かれる。こうして時系列で纏められると、分かりやすくて良い。
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新宗教というものがどう生まれどう変遷してきたのか、ザッと知ることができた。 統一教会だけが問題なのではなさそうだ。
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