- 中古
- 書籍
- 文庫
女王陛下の影法師 秘書官からみた英国政治史 ちくま学芸文庫
定価 ¥1,430
990円 定価より440円(30%)おトク
獲得ポイント9P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 筑摩書房 |
発売年月日 | 2023/02/13 |
JAN | 9784480511645 |
- 書籍
- 文庫
女王陛下の影法師
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
女王陛下の影法師
¥990
在庫なし
商品レビュー
4.8
4件のお客様レビュー
英国君主と議会の間で奔走した国王/女王秘書官たいう役割から見た英国政治史。 「君臨すれども統治せず」とは全く政治に関わらないということではない、立憲君主の役割が、秘書官の仕事から見えてくる。
Posted by
英国の女王/国王のそばに仕え、国内外の問題を報告・助言し、必要ならば政権首脳との橋渡しを行う「秘書官」という職の歴史と彼らの仕事を紹介しつつ、あわせて英国近現代史を学べる本。 文庫化にあたっては2022年9月のエリザベス2世逝去までの情報をアップデートしている。 比べてもしょう...
英国の女王/国王のそばに仕え、国内外の問題を報告・助言し、必要ならば政権首脳との橋渡しを行う「秘書官」という職の歴史と彼らの仕事を紹介しつつ、あわせて英国近現代史を学べる本。 文庫化にあたっては2022年9月のエリザベス2世逝去までの情報をアップデートしている。 比べてもしょうがないけど、日本の皇室にも現天皇/皇嗣の若い頃からずっと助言を与えられるような存在があったら、今みたいなことにはならなかったような気がする。
Posted by
国王陛下・女王陛下と、政治と、秘書官。この歯車が噛み合わないと、国の運営が滞るイギリス。 単なるスケジュールの管理や外遊の手配だけでなく、王室のありとあらゆることに目をむけ、心配れる秘書官が必要であることを、あらためて感じる一冊でした。
Posted by