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すらすら読める歎異抄 講談社文庫
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すらすら読める歎異抄 講談社文庫

ひろさちや(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2023/01/17
JAN 9784065302484

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商品レビュー

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みんなの感想まとめ
  • すらすら読める哲学書
  • 親鸞聖人の教え
  • 深い自己探求
  • 悪人の生き方
  • 浄土思想の理解
  • 読みやすい対訳付き
  • 信仰と現代の接点
  • 哲学的な思索を促す
  • 教えの歪みを正す
  • 直感的な理解を得る

深い哲学的なテーマを扱いながらも、非常に読みやすい本作は、親鸞聖人の教えを現代に伝える重要な一冊です。著者の解説が豊富で、原文に対する対訳も丁寧に施されているため、初心者でも理解しやすい内容となっています。特に「善人なおもって往生を遂ぐ、いわんや悪人をや」という言葉は、読者に深い感銘を与え、自己の内面を見つめ直すきっかけとなります。煩悩に悩む私たちが、阿弥陀仏の慈悲によって救われる可能性を示唆するこの書は、信仰や哲学を考える上で非常に価値のあるものです。著者の考え方に触れることで、浄土の概念や生き方について新たな視点を得られるでしょう。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2026/06/17

"わたし自身はこう考えています。わたしたちはいつかお浄土に往くのだから、この婆婆においてわたしたちが考えるべきことは、ーお浄土へのお土産ー を準備することです。" とても良かった……175ページからの 三『歎異抄』と現代人 からは泣きそうになりながら読んだ。...

"わたし自身はこう考えています。わたしたちはいつかお浄土に往くのだから、この婆婆においてわたしたちが考えるべきことは、ーお浄土へのお土産ー を準備することです。" とても良かった……175ページからの 三『歎異抄』と現代人 からは泣きそうになりながら読んだ。やっぱりひろさちや先生の本は読みやすい。哲学や信心というものを考えたいときもそうでない時も読みたい。 善人なおもって往生を遂ぐ、いわんや悪人をや この言葉が有名な歎異抄を解説した本。 わたしが仏教哲学に共感するその理由をもう一度考えさせてもらった。 "煩悩につきまとわれたわたしたちが、この生死の苦しみの世界からいかなる修行によっても脱却できないでいるのを憐れに思って、阿弥陀仏が顧をたててくださったのであり、だとすればその仏の願の本意は悪人を仏にしてやろうというものである。したがって、他力にすがろうとする悪人が、お浄土に往生させてもらえる真の対象者なのだ。それゆえ、善人も往生できるのだから、まして悪人が往生するは当然のことだと、言われました。" ひろさちや先生の現代語訳がわかりやすいし、何よりその後の解説文がほんとうに良かった。 何が善で何が悪かなんてすぐに変わる。 心の中に浄土をもって、この世だけが全てではないと思う。 そして、「生きていたい」という煩悩のままに生きて良い。 禅宗の視点で哲学を考える本をいくつか読んできたけれど、浄土真宗の目線から見る本作もとても良かった。 これからも哲学の本を読みたい。ひろさちや先生の本も。とても良かった。

Posted by ブクログ

2025/04/15

「往生したければ、善行や修行を頑張らないといけない」 そんな当時の”当たり前”に、「本気で阿弥陀仏を信じて念仏をとなえれば、その時点で往生が約束される。だから、煩悩まみれの今を生きる人たちも大丈夫だ」と逆説をぶちかました親鸞。 親鸞の生きた当時は、飢饉や災害、戦などで世が乱れ...

「往生したければ、善行や修行を頑張らないといけない」 そんな当時の”当たり前”に、「本気で阿弥陀仏を信じて念仏をとなえれば、その時点で往生が約束される。だから、煩悩まみれの今を生きる人たちも大丈夫だ」と逆説をぶちかました親鸞。 親鸞の生きた当時は、飢饉や災害、戦などで世が乱れており、人々は「もう終わりだ」という気持ちでいっぱいだったことと思います。 そこに「本気で念仏をとなえれば大丈夫!」という説が現れたら、それはたしかに爆発的にヒットする気がします。 ただ、ヒットした一方で誤った解釈が広まってしまい、それを歎いて異をとなえたのが、この『歎異抄』。 今の世の中も、ストレスばかりです。 災害、戦争、環境破壊と、様々な問題があちこちで起きています。 もっと狭い視点でみても、仕事や学業、育児などでの生活のストレスも絶えません。 そう考えれば、中身は違えど、親鸞が生きた当時と似ている部分はあるのかもしれません。 親鸞は「地獄こそ我がすみか」というようなことを言っています。 現世”しか”ないと思うから、ストレス(煩悩)にとらわれるけど、“もともとそんなもんだ“と思えば、少しは気が楽になるように思います。 歎異抄を初めて読みましたが、読む人によって解釈が違う、奥深い一冊だなと思いました。

Posted by ブクログ

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