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隠し船の館 口入屋用心棒 双葉文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 双葉社 |
発売年月日 | 2023/01/12 |
JAN | 9784575671438 |
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隠し船の館
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商品レビュー
3.3
3件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
米問屋岩田屋恵三の娘おさちが拐されて、用心棒をしていた湯瀬直之進が探索にでる(犯人は人攫いの墨兵衛) 岩田屋は老中首座堀江信濃守と共に犯してきた悪事を全て控えを残していたのだが、義賊「猿の儀介」に帳面が盗まれた 儀介とは、出羽笹高大名高山儀之介の仮の姿だが、堀江信濃守の宿敵の老中結城和泉守から命じられて帳面を盗んだのだ 高山儀之介は、堀江信濃守より一万二千両と過分な公儀普請の金を用立てさせられ潰されそうになり、猿の儀介として盗みをしていたのだが、なぜか湯瀬直之進達に受け入れられている(そもそも悪人の岩田屋の用心棒をする湯瀬) 全部のシリーズに共通するのだが、江戸のあらゆる事件を、秀士館師範代・湯瀬直之進と倉田佐之助、荒俣菫子、同心の樺山冨士太郎が解決する作品です
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この人気シリーズも49巻目。 今では親友となった二人が数知れず決闘の場を持っていたとは信じ難いが。 互いを思いやり、生死を分かち合う二人となった。 すごい腕利きだけに、平和なのは安心を通り越して何やら日常に不満を感じるころ。 少女たちを拐かし海外に売る組織が台頭。 悪事を老中...
この人気シリーズも49巻目。 今では親友となった二人が数知れず決闘の場を持っていたとは信じ難いが。 互いを思いやり、生死を分かち合う二人となった。 すごい腕利きだけに、平和なのは安心を通り越して何やら日常に不満を感じるころ。 少女たちを拐かし海外に売る組織が台頭。 悪事を老中と働き金儲けに明け暮れていた岩田屋のむすめ、おさちも、さらわれる。 その事件と同じく、小心者の岩田屋が老中とともに行った悪事の数々を覚書とした帳面が盗まれてしまう。 金至上主義となりつつある江戸後期。 前巻から続く事件はやっと終焉を迎える。
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いつの間にかシリーズ第49作。長くなりましたね。 前回から続いた拐かしの決着がつきました。 まだまだ話は続くようですが、用心棒稼業をいつまで続けられるかという、今後の展開にも関わる重要な判断をそろそろしなくてはならない時期に来ているようです。
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