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習近平独裁は欧米白人を本気で打ち倒す
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習近平独裁は欧米白人を本気で打ち倒す

副島隆彦(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ビジネス社
発売年月日 2022/12/28
JAN 9784828424774

習近平独裁は欧米白人を本気で打ち倒す

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商品レビュー

3.5

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2023/08/20

第1章中国衰退論と日本核武装論から見る世界政治の現実 第2章習近平は本気で応永白人支配を打ち破る 第3章台湾で戦争を起こしたいのはネオコン、ディープステート、そしてカバールだ 第4章中国が盟主となる新しい世界の枠組み 第5章着々と野望を実現する中国の強靭な経済 日本の大企業の人...

第1章中国衰退論と日本核武装論から見る世界政治の現実 第2章習近平は本気で応永白人支配を打ち破る 第3章台湾で戦争を起こしたいのはネオコン、ディープステート、そしてカバールだ 第4章中国が盟主となる新しい世界の枠組み 第5章着々と野望を実現する中国の強靭な経済 日本の大企業の人たちは、もうやがて自分たちが中国の傘下に入っていくことがわかっている・・・・ 欧米の国々も中国にひざまずいていくしかない。 イギリスのフーリガンのはじまりは、イングランドアイリッシュスコットランドの民族対立が始まり。 悲しい話など、恨みつらみがある。 少し調べればわかることですが、ヨーロッパの国々も今の状態になるまでに、とても血なまぐさい歴史を経てきています。 P.187の象徴的な写真 シルクロードの時代と変わらない、宴会の様子。椅子に座って、トルコのエルドアン大統領、アゼルバイジャンのアリエフ大統領、タジキスタンのラフモン大統領、ロシアのプーチン大統領、ベラルーシのルカシェンコ大統領。 料理を並べて、皆で車座になって、ゆったりと冗談を言い合っている。 2022年9月、アゼルバイジャン国のサマルカンドで開かれたSCO(上海協力機構)、ユーラシア大陸の、中ロ中心の軍事=安全保障=同盟。 これにトルコが参加した。 エルドアンさんがプーチンの腕と肩を捕まえて歩いている。イランの最高指導者とも、インドのモディ首相も。 わたし達日本人も、今の欧米白人共の同盟(敗戦による支配)から、脱出して、急いで、ユーラシア、アジア大陸の同族の人々である、このユーラシア同盟に入る準備をしなくてはいけない。 日本人達はもうすっかりと頭がおかしくなってしまっている。 すっかりと欧米史観、思考にとらわれてしまってきた。 むしろ中国とかトルコとかユーラシア大陸、中央アジアの人たちと、顔立ち、習俗が似ていることも含めて、はるかに日本人達と感覚とかが近しいのに…… 副島さんの本を読むようになってからもう十年以上が経ちますが、副島さんをはじめとした人達のおかげで、中央アジアとかユーラシア大陸に意識が向くようになってきました。

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2023/08/15

<目次> まえがき 第1章中国衰退論と日本核武装論から見る世界政治の現実 第2章習近平は本気で欧米白人支配を打ち破る 第3章台湾で戦争を起こしたいのはネオコン、ds、カバール 第4章中国が盟主となる新しい世界の枠組み 第5章着々と野望を実現する中国の強靭な経済 あとがき あれ...

<目次> まえがき 第1章中国衰退論と日本核武装論から見る世界政治の現実 第2章習近平は本気で欧米白人支配を打ち破る 第3章台湾で戦争を起こしたいのはネオコン、ds、カバール 第4章中国が盟主となる新しい世界の枠組み 第5章着々と野望を実現する中国の強靭な経済 あとがき あれ、この人、こんなに親中だったっけ?

Posted by ブクログ

2023/04/01

この本の著者である副島氏には社会人になった頃からお世話になっておりまして、最新の新刊本は殆どチェックするようにしておりますが、この本は今年の1月頃に出版されていました。最近その事実を知りましたのでネットで取り寄せて読むことにしました。 中国経済は危ないとか破綻するとか、日本の状...

この本の著者である副島氏には社会人になった頃からお世話になっておりまして、最新の新刊本は殆どチェックするようにしておりますが、この本は今年の1月頃に出版されていました。最近その事実を知りましたのでネットで取り寄せて読むことにしました。 中国経済は危ないとか破綻するとか、日本の状況をどこまで把握しているのか知りませんが、そのような本が最近まで出ていたように思います。どこの国にも課題はあると思いますが、それを乗り越えて、強みを発揮して成長していくかは、国の舵取りをしている政治家のみなさんによるところが大きいと思います。 私事ですが昨日59歳の誕生日を迎えました、とりあえずの区切りまではあと1年になります。今後の自分の将来計画を立てる上でも、中国経済が成長するかどうかは大いに興味のあるところであります。副島氏がずっと言われてきた「ゴールドの価格は上がる=各国の通貨の価値が下がる」については、彼の言われた通りになってきています。 中国がアメリカに代わって覇権を取ることはあるのでしょうか、最近ある本で、中国は今までに4回も世界で覇権を取ったことがある、ことを知りました。シンガポールは「良き独裁」によって成長しましたが、果たして中国も同じように成長するのでしょうか、これから10年程度の米中の成長については目が離せないと思いました。 以下は気になったポイントです。 ・目下世界で起きていることは、ロシア帝国と、アメリカ・EU連合軍(NATO)との戦いである。それに中国帝国がどちらにつくかという問題で世界政治ゲームは続いている(p23) ・アメリカはヨーロッパをまんまと騙して、自国の経済と貿易を生き延びさせるために、ヨーロッパを食い物にしてでもウクライナでの戦争を続けさせている、そろそろドイツとフランスが怒り出しても良さそうなものだが(p29) ・日本のような小国は、帝国になれないのだから、中国とアメリカの間でうまい具合に、ひどい目に会わないように策を尽くして思慮を深くして生き延びることを考えればいい(p32) ・1971年10月に台湾は国連の総会で追放された、そして中華人民共和国が中国を代表する国となった、「台湾は中国の一部であるから、以後、独立国であるような主張をしてはならない」と国連で決議された(p34)これから5年後には、平和的に中国の24番目の省である台湾省になるだろう(p116) ・欧州では年率10%のインフレが押し寄せており、ロシアから天然ガスの供給が止められたので光熱費が以前の3倍に跳ね上がっている、これを日本では報道されない(p38) ・2022年からの5年間で中国はデモクラシー(民主政体、民主政治)への移行を実現する、これから5年間は習近平独裁、彼に強い力が集中して戦争でも騒乱鎮圧でも残酷にやるだろう(p79) ・今の北京語(普通話)は、満州貴族が使っていた言葉である、それが今も一番綺麗な中国語ということになっている(p98)満州貴族とは満大人(マンターレン→マンダリン)なのである、中国語の標準語であり、同じく中国の高級官僚(太監)のことを指す(p100) ・日本のトヨタ、松下、日立、NEC、その他の大企業の経営幹部たちは、「日本も台湾のように中国の経済圏の一部に入っていく」ということがわかっている、日本のハイテク産業界は、すでに中国のサプライチェーン(中国供給網)になっている(p129) ・アメリカ合衆国が消滅、破産したときに、大借金も消滅する。トランプ派はテキサス州を中心に「アメリカ中央国」を建国して新しい国づくりをするだろう(p170) ・これからの世界はいよいよ「15対85」の世界である、これまでの西側のG7に対して、大きく「エマージング G8」体制が出来つつある。中央アジア5カ国の中心国である、ウズベキスタンのサマルカンドで開かれた上海協力機構(SCO)に結集した15カ国の首脳たちの団結がこれからの世界を主導する、今回(2022年9月)トルコ・インド・イランが正式に参加した、このことの意義は大きい。この時、世界史が動いたと言っても過言ではない(p186) 2023年3月30日読了 2023年4月1日作成

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