カラダ探し 異(2) ジャンプC+

村瀬克俊(著者), ウェルザード(原作), 土城温美

• 販売会社／発売会社: 集英社
• 発売年月日: 2023/02/03
• JAN: 9784088834085

商品レビュー

2023/04/11

漫画喫茶で読みました。

小野山 美子は８歳で事件に遭遇。
病弱で学校に通えていなかった。
いつもエミリーという人形を抱いていた。

校長は事件当時、この学校の教頭だった。
八代先生も卒業生。
小野山美子殺害事件の犯人が判明するのなら八代先生しかいないよね。
いきなり全くの無関係キャラが犯人では物語として面白くない。
校長が教頭だった話は・・・なにかの伏線にはしにくそう。

明日香は１年生の時に風邪で水泳大会を休んだらサボったと思われて、以降、無視されるようになったらしい。
その他のメンバーも少なからず孤独を感じていた。
孤独故に優等生、孤独故にギャル。

巻末に無印とのキャラ比較なんかが載ってて分かり易い。

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４日目：
ロックンローラー作戦開始。
ロックンロール＋ローラー作戦。
放送による爆音で捜索音を消し、体育館の明かりをつけて赤い人を誘き寄せ、高広が相手をしているうちに校内を捜索する。
翔太発案。

５日目：
腰を発見するが、礼拝堂には届けられず。。
この場合、発見した部位は再び何処か別の場所に隠されるっぽい？

６日目：
胸を発見するが、礼拝堂には届けられず。

７日目：
この時点で発見部位は右腕と右脚のみ。
右脚を発見した描写はないが、４～７日のどこかで発見していると思われる。
（状況的に４日か７日のどちらかか？）
ロックンローラー作戦が功を奏して捜索範囲が絞れているけど、失敗した腰と胸は既に捜索済みの場所に再設置された可能性があるのでは？
そうなると最初からやり直しだよね・・・？
どうなってるんだろう？

８日目：
左脚を発見、礼拝堂に設置。
篤史が復活して活躍。

９日目：
腰を発見、礼拝堂に設置。

１０日目：
腹を発見、礼拝堂に設置。

１１日目：
成果なし。

１２日目：
胸を発見、礼拝堂に設置。

１３日目：
左腕を発見、礼拝堂に設置。
頭以外の部位が揃う。
日中に息抜きに海へ遊びに行く。

１３日目？：
依然、頭が見つからない。
日中に小野山家の配所に捜索に行く。
殺害現場にあった隠し部屋でエミリー人形を発見するも、異様な空気に包まれてエミリー人形が消える。
ヤバそうなので捜索中断。
明日香が頭はエミリー人形の中にあるのでは？という仮説を立てる。
１４日目の間違いだろうか？

１４日目：
頭がエミリー人形の中にあると仮定して礼拝堂で迎え撃つ作戦。
高広と篤史が赤い人から人形を奪い取り、残りの４人で解体、即座に礼拝堂に安置する方針を立てる。
が、赤い人が現れず、赤い人とエミリー人形が合体したかのようなバケモノが出てくる。
そのバケモノに理恵が喰われる。

１５日目：
因果を変えて助けていたネコが助けられず。
巻末予告を見るに、理恵の存在が消えている可能性がある。
カラダ探しは深夜１２時に開始なので、この時間はまだ１４日目なのでは？
描いてる人も混乱してるのでは・・・。