1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 書籍
  • 文庫

ここだけのお金の使いかた 中公文庫

アンソロジー(著者), 図子慧(著者), 福田和代(著者), 大崎梢(著者), 松村比呂美(著者), 原田ひ香(著者), 新津きよみ(著者), 永嶋恵美(著者), アミの会(編者)

追加する に追加する

定価 ¥770

¥385 定価より385円(50%)おトク

獲得ポイント3P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2022/12/21
JAN 9784122072916

ここだけのお金の使いかた

¥385

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3.8

42件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/03/16

お金にまつわるアンソロジー。 宝くじで100万円が当たったが、家族には内緒で浪費する。夫や子供たちの態度に、とても打ち明ける気になれなかった主婦の話やケチで信じられないことを言う夫や… 日々の推し活にお金を注ぎ込む女性。 仕事が続かずにいる孫の友達にアドバイスを送る祖父などなど…...

お金にまつわるアンソロジー。 宝くじで100万円が当たったが、家族には内緒で浪費する。夫や子供たちの態度に、とても打ち明ける気になれなかった主婦の話やケチで信じられないことを言う夫や… 日々の推し活にお金を注ぎ込む女性。 仕事が続かずにいる孫の友達にアドバイスを送る祖父などなど… ムカッとする話や前向きになれる話もあって、アンソロジーの楽しさがある。 2024.3.16

Posted by ブクログ

2024/03/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

旅のお供として。まず関係ないけどこの本の写真?何でこんなに暗いのよ。お金に関するアンソロジー。概ねみんな面白かったけど、松村比呂美『二千万円の差額』は泣いてしまった。大切な人の死を自分のせいと思って、不安障害になったりパニック障害になったりするのはわかる気がする。うちの親はどうなるかなー。大崎梢『12万円わんこ』と福田和代『わらしべ長者のつくりかた』はうまくいき過ぎと思えるくらいいい話だった。でもこういう明るい話はいいものだ。特にわんこの莉々子のように明るくすがすがしく生きていけたらいいよなー。

Posted by ブクログ

2024/01/14

どれも良かった。原田ひ香さんの短編集と思ったらアミの会だった。アミの会って(仮)が取れてから雰囲気変わった?

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品