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メンタル弱いままたのしく生きてく 精神科医が教える 自分で自分のメンタルケア
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メンタル弱いままたのしく生きてく 精神科医が教える 自分で自分のメンタルケア

木村好珠(著者)

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メンタル弱いままたのしく生きてく 精神科医が教える 自分で自分のメンタルケア

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 サンマーク出版
発売年月日 2022/12/17
JAN 9784763140258

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メンタル弱いままたのしく生きてく

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2024/05/25

「できない」は、隠して他人に指摘されたら欠点、自分から見せちゃえば愛嬌。 これ、とてもいい考え方ですね。 できないことがあって当たり前。苦手なことがあっていいじゃないか。 「私、こういうの下手くそで…ごめんなさい!」 って先に言っちゃえば良いのよね。 それでも「やればできるって...

「できない」は、隠して他人に指摘されたら欠点、自分から見せちゃえば愛嬌。 これ、とてもいい考え方ですね。 できないことがあって当たり前。苦手なことがあっていいじゃないか。 「私、こういうの下手くそで…ごめんなさい!」 って先に言っちゃえば良いのよね。 それでも「やればできるって!」「やらないなんて勿体ないって!」「私も手伝うし!」つって無理強いして来る人もたまにいますけどね! まあそれは、メンタルが強い弱いとは別の話か。 依存先はどんどん増やせ、も目からウロコ! 正しくはこの著者ではなく、脳性麻痺の障害を持った、熊谷晋一郎さんという方の言葉が元になっているようですが。 依存先が広く浅くであればそれぞれへの依存度が低い。でも『ないと困る』ものひとつひとつへの依存度が非常に高いと、それをなくした時にすごいダメージを受ける。だから、一つのものにのめり込み過ぎず、好きなことは複数あったほうが良い。 彼氏がいないと生きていけない!とか、家族しか頼れない!とかは絶対ダメ、ってことですね。これはすごい良く分かる。 あとはもう、弱ったときは一回休め! 時間までに起きたとか、自分が弱ってきたことにちゃんと気づけたとかちっちゃいことで自分を褒めて、頑張れないなら頑張らないで。 メンタルは強くするものじゃなくて、ご機嫌を伺いながらうまいことコントロールするもの。 まずは、『好きな◯◯』をいっぱい書いて、『上機嫌でいるとどんないいことがあるか』を考えて、『他人目線じゃない、自分が思う自分の良いところ』を10個見つけよう。

Posted by ブクログ

2023/10/19

精神科医・木村好珠さんの本です。 子どもからトップアスリートまで幅広くスポーツメンタルアドバイザーを務めている方です。 最近はメンタルが強いとか弱いとかよく聞きますがこの本の中で木村先生はメンタルは弱いままでいい、と書かれています。 そして本の帯にも書かれていますが 「自分の機...

精神科医・木村好珠さんの本です。 子どもからトップアスリートまで幅広くスポーツメンタルアドバイザーを務めている方です。 最近はメンタルが強いとか弱いとかよく聞きますがこの本の中で木村先生はメンタルは弱いままでいい、と書かれています。 そして本の帯にも書かれていますが 「自分の機嫌を自分でとる」 ということの大切さについて書かれています。 スポーツをやっている人だけでなく日常生活で困った状況、へこむ状況になったときの気持ちの整理の仕方について詳しく分かりやすく書かれていました。

Posted by ブクログ

2023/03/17

・強くすべきはメンタルレベルではなく回復力(メンタル強い人なんていない) ・メンタルダウンしにくい環境を自分で作る、あるいはメンタル回復できる環境を自分で作る ・”できない”は、隠して他人から指摘されれば欠点、自分から見せちゃえば"愛嬌" ・自分の機嫌をとるた...

・強くすべきはメンタルレベルではなく回復力(メンタル強い人なんていない) ・メンタルダウンしにくい環境を自分で作る、あるいはメンタル回復できる環境を自分で作る ・”できない”は、隠して他人から指摘されれば欠点、自分から見せちゃえば"愛嬌" ・自分の機嫌をとるためのモノ・推しを用意しておく(色、有名人、スポーツ、音楽、動画、本、キャラクター、風景、動物など) ・自分の感情に敏感になる(感情に具体的な名前を100個つける) ・自分の気持を言語化するには日記がよい(1行日記でもOK) ・他人の評価を気にしない「自分の長所」を見つける ・不安が大きくなったらそれが何かを人に聞く ・不安要素を自分で解決できるものとできないものに分ける。書く。 ・不安のとき事感謝の気持ち。それが幸せホルモンのセロトニンを生み出す ・他人をうらやましいと思える素直で他人の良さを気づける自分を褒める ・依存先を増やして、ひとつひとつの依存度を浅くする=自立した人 ・焦っているときは思考を整理。うまくできていることとそうでないことを整理する。また周りに正直に話してサポートをもらう。これまた愛嬌である。 ・イライラ、落ち込みなどは自分の感情に気づき自分を知るいいチャンス ・自分が弱っているときは他人の悩み相談を受けない ・体外的なプライドを捨てたほうが行きやすい ・承認欲求とのうまい付き合い方は、自分で自分を認めてあげる高いレベルの承認欲求が低いレベル(他者の評価)の承認欲求を上回ること ・他人軸ではなく自分軸で生きる。自己評価は激甘採点で良い(朝ごはんを食べた、レベルでOK) ・褒められるのを待たずに自分から褒められに行く ・「私ばかり」の後に続く得していることを探して見つける(推しのこの魅力に気づいているのって私だけじゃない?など) ・早めに誰かにSOSを出す。感謝は必要だけれど遠慮はいらない。相手も嬉しい。 ・しんどいなって思ったら積極的にがんばらない。医者が休めという理由がこれ。

Posted by ブクログ

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