1,800円以上の注文で送料無料

1話ごとに近づく恐怖 百物語(1) 憤怒の恐怖
  • 中古
  • 書籍
  • 児童書

1話ごとに近づく恐怖 百物語(1) 憤怒の恐怖

日本児童文学者協会(編者)

追加する に追加する

1話ごとに近づく恐怖 百物語(1) 憤怒の恐怖

定価 ¥1,540

715 定価より825円(53%)おトク

獲得ポイント6P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文渓堂
発売年月日 2022/12/16
JAN 9784799904800

1話ごとに近づく恐怖 百物語(1)

¥715

商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/01/23

児童向けの怖い話が166ページの中に20話も載っています。それが、シリーズで5冊。作者が全部別だったので、読み比べも含め楽しめましたが、大人の短編でもあるある、たまにあれっ?いまいち意味わかんなかった...?っていうのも混ざっていて、そこが子ども的にどう感じるのかなぁと思いました...

児童向けの怖い話が166ページの中に20話も載っています。それが、シリーズで5冊。作者が全部別だったので、読み比べも含め楽しめましたが、大人の短編でもあるある、たまにあれっ?いまいち意味わかんなかった...?っていうのも混ざっていて、そこが子ども的にどう感じるのかなぁと思いました。児童文学でメジャーな(感想文の課題になったり教科書採用されたり)という作家さんも多く参加しているので、うわついた子ども向けホラーを苦々しく感じている人にはおすすめです。あと、これだけのバリエーションを小学生で読んだら、怖いお話を即興でつくるのが上手になりそう。私が面白かったのは 「交換屋」オガワメイ 「手」もりく魔堂 「タクシードライバー」村上和文 「トイレの合わせ鏡」柄本ともる 総ルビ、4年生ぐらいから。

Posted by ブクログ

2023/03/27

児童文学であるため怖くはなかった。 だが、日本を代表する児童文学作家が描いているため1話ごとに個性があり面白かった。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す