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虐待したことを否定する親たち 孤立する親と子を再びつなげる PHP新書1336
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虐待したことを否定する親たち 孤立する親と子を再びつなげる PHP新書1336

宮口智恵(著者)

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虐待したことを否定する親たち 孤立する親と子を再びつなげる PHP新書1336

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 PHP研究所
発売年月日 2022/12/16
JAN 9784569853666

虐待したことを否定する親たち

¥660

商品レビュー

4.3

4件のお客様レビュー

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2024/02/19

思いのほかいい内容であった。タイトルだけ見れば自分勝手なことを言う親がイメージされるが、現場で起きていることや親の気持ちを知ると、確かに否定したくもなるよなと思う。対応はトラウマインフォームドケアに則しており、行政で支援に携わる職員は一読の価値があるだろう。

Posted by ブクログ

2023/09/21

親子関係再構築プログラムを提供し、虐待する親を支援する宮口氏の著書 親、子、そして支援者から見える世界をそれぞれの立場から述べ、支援の方法を紹介している。

Posted by ブクログ

2023/07/16

■きけん状況の時、くっついて安心感を得られる大切な人がいるかどうかは、子供のその後の人生に大きく影響する。この特定のくっつくことができる人のことを「主要なアタッチメント対象」という。血縁があるかどうかは関係ない。  アタッチメント対象は二つの役割を持つ。 ①安全な避難所  危険な...

■きけん状況の時、くっついて安心感を得られる大切な人がいるかどうかは、子供のその後の人生に大きく影響する。この特定のくっつくことができる人のことを「主要なアタッチメント対象」という。血縁があるかどうかは関係ない。  アタッチメント対象は二つの役割を持つ。 ①安全な避難所  危険なサインに遭遇したときに逃げ帰るところ。 ②安心の基地  感情が落ち着くところ、そこから探索にでかけるところ  即ちこれが養育者役割になる。何かあったときに「確実につながることができる」ということが、子供の存在そのものを肯定していくことになる。そしてそれはその後の長い人生を生きていく中で、人との関係を結ぶための土台になる。

Posted by ブクログ

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