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並行世界の存在論 現代日本文学への招待
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ひつじ書房 |
発売年月日 | 2022/12/13 |
JAN | 9784823411816 |
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並行世界の存在論
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商品レビュー
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題材としてはとても面白かった。ゼロ年代作品の多くを取り扱っており、サブカルな方面も触れている。 米澤穂信や伊藤計劃は自分の好きな『氷菓』や『屍者の帝国』の作者であるが、このような一種ヲタク界隈の作品群を取り上げる研究もあるのかと驚いた。 『君の名は。』に関しては、隕石衝突前の「三...
題材としてはとても面白かった。ゼロ年代作品の多くを取り扱っており、サブカルな方面も触れている。 米澤穂信や伊藤計劃は自分の好きな『氷菓』や『屍者の帝国』の作者であるが、このような一種ヲタク界隈の作品群を取り上げる研究もあるのかと驚いた。 『君の名は。』に関しては、隕石衝突前の「三葉」と隕石衝突後(つまり歴史が変わった後:"並行世界") の「三葉」は同一人物足り得るのかという問題に衝撃を受けた。ドラえもんなどでも、タイムトラベルはテーマになるが、このような考え方はしたことがなかったので、とても興味深い。
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