今日は、自分を甘やかす 新版

夏生さえり(著者)

• 販売会社／発売会社: ディスカヴァー・トゥエンティワン
• 発売年月日: 2022/12/23
• JAN: 9784799329153

商品レビュー

2024/10/09

社会人1年目？に見つけて読もうと思ってた本だったらしいけどあんま響かなかった。全体的にゆるい笑。まあそういう本だけど。ニート人間にはもっと喝がある本がいいですね。多分40分くらいで読んだ、でも意外とメモあったわ

→ 「落ち込んでいる時は皿洗いで自分を癒す」
はじめれば終わりが来るという作業は心にいい。一つ終わらせたという達成感が自分に再び小さな自信をもたらしてくれる。

→「アンジェリーナ・ジョリーと比べない」
ジョリーとの比較とあの子との比較は大差ない。
だってどうせその人にはなれないんだから。
そう考えると、比べる気なんて失せて自分史上最高の自分になろうと思えてこないだろうか？比べてしまう人や満足できない人はぜひそんなふうに「あきらめて」ほしいのだ。
→ 自分のことはぜ相対評価ではなく絶対評価で肯定してあげてほしい。評価の軸は自分の中。

→　才能は「他人に見せること」で見つかる。自分で見つけるものではない。

→ 「無駄なものごとは心によい。」
無駄話も無駄な買い物も多すぎなければ心にいい。

→「いいこと日記をつける」人生なんてことない日のほうが多いのだから、いいことを見出す能力は長けているほど人生を豊かにできる才能があると言える

→「お守りになるようなものを買う」
それ自体が「これからどうなりたいか」を再確認できる。見るたび「なにを大事にしたいのか」を思い出せる。
→ 心が揺らぎそうなとき、不安に思うとき、助けてくれるのは神様じゃなくて、過去の自分の決意だったりする。なにかを始めるとき、ちょっと自分を変えたいとき。その決意を表し、そのときの気持ちを忘れないために買う

→　「立ち止まって考えずに色々やってみたら？」
自分は生きていく時間の中でつくられていくもの。新しい環境に飛び込んで、そこでどんな自分を見つけられるかが大事なのであって、はじめから自分を知っておく必要はない。合う合わないは経験していくことでしかわからない。それらを積み重ねていくことが、自分らしさへの道なんじゃないかな

2024/08/11

•すべての動作をゆっくりにする
→あれも、これも　や、
　超高速で脳を動かしてるときって、所作も早くなって威圧感で仕事をしてる。
　誰も急かしていないんだから
ゆっくりを意識して、自分でスピードをコントロールする。
　そのために、ゆっくり、自分のペースで。

2024/01/28

暮らしに余白を作りながら、楽しくノーストレスに過ごす具体的なヒントが詰まっていた。たくさんメモしたし、これからの暮らしに取り入れてゆきたい！！あとがきもよかった！