1,800円以上の注文で送料無料

魔弾の標的 警視庁捜査一課十一係 講談社ノベルス
  • 中古
  • 書籍
  • 新書

魔弾の標的 警視庁捜査一課十一係 講談社ノベルス

麻見和史(著者)

追加する に追加する

魔弾の標的 警視庁捜査一課十一係 講談社ノベルス

定価 ¥1,045

605 定価より440円(42%)おトク

獲得ポイント5P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2022/12/07
JAN 9784065300268

魔弾の標的

¥605

商品レビュー

3.6

11件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/05/07

今回も一気に読めた。 檻の中で裸にされた男性、手を縛られ口には口枷、腹部には何を打ち込まれ殺害されていた。腹部には抗生物質が付着。謎の猟奇事件が立て続けに3件発生し、塔子たち警察は翻弄される。 今回の塔子の相棒は門脇。門脇の人間性などがしれて良かった。 鷹野の相棒に塔子が若...

今回も一気に読めた。 檻の中で裸にされた男性、手を縛られ口には口枷、腹部には何を打ち込まれ殺害されていた。腹部には抗生物質が付着。謎の猟奇事件が立て続けに3件発生し、塔子たち警察は翻弄される。 今回の塔子の相棒は門脇。門脇の人間性などがしれて良かった。 鷹野の相棒に塔子が若干嫉妬する描写もクスッとなった。 最後犯人との対峙のときあっけなく確保、逮捕されるのはちょっとガックシなった。 ただ、犯人を裏で指示し操ってた人物がいることがわかり、この人物は今後のシリーズに出てくるんだろうなと予感させた。

Posted by ブクログ

2024/03/16

鷹野さんとのコンビ解消。 門脇さんとのコンビで事件に取り組むという流れ。 別シリーズ(鷹野さん視点)の前の話。 新しいシリーズはずっと同じ犯人(主犯)を追う流になるのかな。 連続猟奇殺人のくだりはちょっと気持ちが悪いし、こんな殺され方をされたら死にきれないなぁ。

Posted by ブクログ

2023/12/26

廃屋で全裸の男が遺体で発見された。動物用の檻に閉じ込められ、腹部には深く大きな傷があった。そして傷口には、薬品が付着している。混乱の中、捜査が始まるが、今回の事件、刑事・如月塔子の相棒は鷹野秀昭ではなかった。いったい、なぜ? 戸惑っている塔子を嘲笑うかのように、その夜、第2の事件...

廃屋で全裸の男が遺体で発見された。動物用の檻に閉じ込められ、腹部には深く大きな傷があった。そして傷口には、薬品が付着している。混乱の中、捜査が始まるが、今回の事件、刑事・如月塔子の相棒は鷹野秀昭ではなかった。いったい、なぜ? 戸惑っている塔子を嘲笑うかのように、その夜、第2の事件が発生――。闇夜から犯人を、引きずり出すことができるのか? シリーズ第14作。今回は新しい相棒、門脇の視点から書かれているのが新鮮。

Posted by ブクログ