吾輩は認知症ねこである コミックエッセイ

林ユミ(著者)

• 販売会社／発売会社: 小学館
• 発売年月日: 2022/12/01
• JAN: 9784093115148

商品レビュー

2024/01/26

腎臓を患って18歳半で虹の橋を渡ったうちの愛猫も、最後の半年くらいは時々こんな感じでした。
老化ではあっても認知症ではない、と勝手に思ってた（思いたかった、の方が正しいのかも）けど、やっぱり認知症だったのかもな…と読みながら思いました。
おむつをつけるかどうかの葛藤、ごはんをどうしたら食べてもらえるかの試行錯誤等々、我が家も通ってきた道なので懐かしさをおぼえました。
「もっと知りたい！」コーナーもわかりやすｋ、今は家に猫がいないけど、またいつか迎える時のために非常に参考になりました。

2023/11/26

筆者の溢れんばかりの愛情を感じました。ペットは家族、まさにそう思わせる本でした。

命を預かることの責任の大きさをひしひしと感じました。

2023/08/13

猫の認知症はあまりないと思っていた。その介護の様子を漫画でわかりやすく、また細かく描写しており、猫ちゃんたちの猫権を尊重しての飼い主さんの関わり合いに心がスッキリした。