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患者・医療者の診療記録共有 世界の流れと群馬大学医学部附属病院における取り組み
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患者・医療者の診療記録共有 世界の流れと群馬大学医学部附属病院における取り組み

対馬義人(著者), 小松康宏(著者), 斎藤繁(著者), 塚越聖子(著者)

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患者・医療者の診療記録共有 世界の流れと群馬大学医学部附属病院における取り組み

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中外医学社
発売年月日 2022/11/29
JAN 9784498148345

患者・医療者の診療記録共有

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2024/08/28

□問い:なぜ患者さんに診療記録を開示するようになったのか? □答え:患者さん本人に医療情報を開示することでより良い信頼関係を築くことができるといった結論にさまざまな観点から議論を重ねて至ったため 2009年から2014年にわたって起きた旧第二外科で行われた手術による死亡事例が18...

□問い:なぜ患者さんに診療記録を開示するようになったのか? □答え:患者さん本人に医療情報を開示することでより良い信頼関係を築くことができるといった結論にさまざまな観点から議論を重ねて至ったため 2009年から2014年にわたって起きた旧第二外科で行われた手術による死亡事例が18事例に及び診療体制の不備が指摘されたことが検討の起点 □所感:医療情報の開示については各医療機関毎に考え方が異なるため全国に広まる望みは薄いと考える 亀田総合病院(千葉県)のように先進的な取組(=診療録を患者さんへ開示するシステムを開発し運用)をしている医療機関や医療事故をきっかけに積極的開示に踏み切った群大病院のようになにかしらのドライバーがない限り医療機関発信の診療記録開示の波は生まれない

Posted by ブクログ

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