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バイオものづくりへの挑戦 バイオファウンドリの成功戦略
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バイオものづくりへの挑戦 バイオファウンドリの成功戦略

神戸大学大学院科学技術イノベーション研究科山本研究室(著者), 山本一彦(監修)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央経済社/中央経済グループパブ
発売年月日 2022/11/25
JAN 9784502444111

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商品レビュー

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2024/12/24

生物学のパラダイムシフト 部分に分けて理解⇨デザインして創る 1990年に開始されたヒトゲノムPJは2003年に終了。この膨大な知見を受けてバイオインフォが発展。それと当時に細胞を再構成することで機能解析を目指す機運が高まった(クレイグ・ベンダー) バイオベンチャーがプラットフ...

生物学のパラダイムシフト 部分に分けて理解⇨デザインして創る 1990年に開始されたヒトゲノムPJは2003年に終了。この膨大な知見を受けてバイオインフォが発展。それと当時に細胞を再構成することで機能解析を目指す機運が高まった(クレイグ・ベンダー) バイオベンチャーがプラットフォームになるための考察がメイン。既存のAmyris、Ginko、Zymergenの細かい分析が続く。微生物の代謝経路に関するナレッジ蓄積(=データアセット)とその予測が会社としての大きな資本だと記載あり。微生物の種類と遺伝子の種類も多岐に渡るのでこの辺りのデータアセットを抑えたもの勝負になりそうとの考察。精密発酵も意外とBioinfo勝負なところあるんだなと知りました。となると、これからやる人はいろいろ微生物を増やすのではなく、一点集中型が勝算になるらしい。 後半はこれらのプラットフォーム型バイオベンチャーを半導体のビジネスモデルと比較分析していて面白かった。半導体と同じく一から10まで自社で設計するバイオベンチャーはなく、原料だけ提案するのか、完全受託なのか、といった分類も面白かった(P.121 図3-13) にしても、Amyris、Ginko、Zymergenは未だ赤字なのですね。(P.150 図3-48) ビジネスモデルのブラッシュアップに合わせて再度読みたい。

Posted by ブクログ

2023/01/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

バイオエコノミー分野は 地球環境課題を解決でき 世界市場規模も2030年で132兆円になる。 神戸大学をはじめ日本が競争力をもてる 世界でプレゼンスを持てる産業。 理解を深めるために再読します。

Posted by ブクログ

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