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NHKカールさんとティーナさんの古民家村だより
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NHKカールさんとティーナさんの古民家村だより

NHK「カールさんとティーナさんの古民家村だより」取材班(著者), カール・ベンクス(著者), クリスティーナ・ベンクス(著者)

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NHKカールさんとティーナさんの古民家村だより

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 主婦と生活社
発売年月日 2022/11/25
JAN 9784391157925

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商品レビュー

3.5

2件のお客様レビュー

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2023/09/25

以前NHKでこの本の番組を見て、カールさんの人柄と古民家再生の取り組みとか本当に素晴らしいなと思っていたので、たまたまブックオフで書籍を見つけて購入。古民家で暮らすということがどのようなことか季節を追って書いてある(番組の内容を追っている)。読んでいると羨ましいなと思うけれど自分...

以前NHKでこの本の番組を見て、カールさんの人柄と古民家再生の取り組みとか本当に素晴らしいなと思っていたので、たまたまブックオフで書籍を見つけて購入。古民家で暮らすということがどのようなことか季節を追って書いてある(番組の内容を追っている)。読んでいると羨ましいなと思うけれど自分は雪かきとか無理だなと思ってしまうので、眺めて感動してその情景を思い描いて癒される。 窓からの眺めのために、大きめに窓をとるとか、都心へ出るのに便利な関東の一軒家ではとても無理で、窓から見えるのはちんまりした庭だけれど、こういうところに住む人は色々な不便さと引き換えにその眺望を手に入れているのだから仕方がないんだろうな。 都市部に人が集まってぎゅうぎゅうで生活しているけれど、こういう素敵なところでコミュニティが出来て、そのコミュニティが賛同する人々で大きくなっていくのは良いことだなと思う。真似は出来ないけれど、新潟県十日町市竹所の自然豊かな景色と古民家を眺めて楽しめたので読んで良かった。

Posted by ブクログ

2023/04/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

『ビジョンとともに働くということ』(山口周 中川淳)で「誰から頼まれたわけでもなく、廃墟になりかけていた古民家の再生をやり始めた人がいる。それに全国から買い手がついて、移住する人が増えている。」と紹介されてて気になった『カールさんとティーナさんの古民家村だより』(カール・ベンクス クリスティーナ・ベンクス) 。 自身が【民俗学という過去から継承されてきたもの】を学び、 そして京都にあった古民家カフェがキッカケで、【古い建物】に興味を持ち始めた事の影響もあったかもしれない。 大黒柱のある部屋の中で天井向いて「ホァーーーーーーーー……」って言ってたのを覚えてます。 それまで日本のお城行っても非現実的な空間としてしか捉えてなくて「Wow!」って叫ぶだけだったけど… 【生活感のある感じに対する《共感》】と、【古くから残る感じに対する《尊敬の念》】とでも言うのか…… とりあえず古民家ではいろいろ混じって「ホァーーーーーーーー……」になってた。(側から見たら変な人) さて、古民家に関する本書においては… 「ドイツ人である彼らは何故ここまで…?」という気持ちで読み、 【日本文化愛好家だったお父様の影響】、 【日本建築家の内装デザインや、日本家屋をヨーロッパに移築する仕事】の先に、 【新潟県十日町市竹所という場所とそこに住む人との良き関係】はわかりました。 が。 「彼らは何でこんなにも動けるのか」っていう事に対する疑問は残ったまま。 【1つの物事に対する情熱】を持つ事なら誰だってできるけど、 それを形として表す段階に至るレベルには、人によって可か否かが分かれてくる。 「できるかどうかじゃなくて、やるかやらないかだよ」というコメントはよく見たり聞いたりするけど、 「そのコメントじゃなくて、結果までのプロセスを見たいんだょッッ」となってきた今ちょうどこの時…… 眠気がやってきたので充電するとしましょう。

Posted by ブクログ

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