ハリー・ポッターと死の秘宝 新装版(7-3) ハリー・ポッター文庫19

J.K.ローリング(著者), 松岡佑子(訳者)

• 販売会社／発売会社: 静山社
• 発売年月日: 2022/11/04
• JAN: 9784863896987

商品レビュー

2024/12/03

実際読んだのは赤い表紙の、3巻で完結するやつ。
ついにハリーポッター完結。相変わらずカタカナの名前苦手なので誰が誰かわかってない部分もあった気がするけど、総じて面白かった。言ってしまえばよくある悪を倒す系の話やし、最後はあまりにもハッピーエンドやけど、やっぱり分かりやすく面白いし感動する。
もう一回読むか、映像で見るかしたいなぁ。

2023/12/05

・11月30日に読みはじめ、12月3日に読み終えました。

・なんだよルーピンあかちゃん生まれてちゃんと嬉しくなってるじゃん。よかったね～。つかのまのハッピーニュースをありがとう。

・家族3人みんなで無事じゃないと許しませんからね♪

・ルーナお父さんがしんどいね～～。というかルーナつかまっちゃってたのかい。なんかほんとに、ハリーたちは情報から隔絶されて過ごしてるんだなってわかってゾッとする。

・逃れたと思ったらまたすぐつかまっちゃって、ラジオで知ってるひとの声を聞けたよろこびとの緩急すごい。マルフォイの館のとこはなんかもうつらかったです。す、すごいことになってる…と思ったけど、わりといつもすごいことになってたな。

・というかマルフォイ（ドラコの方）、雰囲気かわった？　ずいぶんしおれてる気するけど…… 

・ドビーも死んじゃうのか…… そうか…… えー…… 落ち込みました。でもなんか、すっごい丁寧にお葬式してて、ハリーの眼の前で死んだ人の中で一番手厚い弔いを（ハリー自身の手で）受けた人じゃないかなと思った。魔法じゃなくて自らの手で墓を掘ってたし。ほんとはみんなにそうしたかったのかなと思った。

・ドビーの死によって、今まで二転三転してきたダンブルドア先生への気持ちがしっかりと定まったの、あーもう本当に終盤に来てるな～という感じがした。ずいぶんしっちゃかめっちゃかになってたよね……

・せっかく対の杖あるんだから～って2巻のとき言ってたけど、ヴォルデモートも違う杖に乗り換えてて、それはなんなんだよと思う。ハリーとヴォルデモートのフシギな絆…☆の演出のためだけだったの！？　まあでもほんとに壊れちゃったしね。オリバンダーさんも直せないって言ってるんだから無理か……

・それはそれとしてマルフォイの杖で最終決戦もどうなんかいって感じですけど。

・グリンゴッツ破り、激こわでした。ビルの忠告ドンピシャじゃんね。心臓に悪かった…… ドラゴン開放してくれたのはうれしかった。いやまあしたくてしたわけじゃないだろうけど。とにかく無事(?)でよかったと思います。なんか同じことずっと言ってないか？

・分霊箱も手に入ったとはいえ、グリフィンドールの剣が取られちゃってどうするんだ。最終決戦も使うかなって思ってたんだけど。いや使わんか。リンクみたいになっちゃうな。でも秘密の部屋のときに帽子から出てきたしな？ 出てくるかも……

・アバーフォースに会って真実を聞くシーン、アツすぎる！　先生を信じると決めて、アバーフォースの「全部やめて逃げて隠れろ」に毅然とした態度で否と言い続けたところ、よかったですね。

・そんでホグワーツへ行くたったひとつの道をアバーフォースが持ってるのね～～。ネビル出てきてくれて嬉しいけど死なんといてくださいね。マジ。

・スネイプ校長なりし今のホグワーツ、どうなってるんだろう。すごいことになってるらしいが。やーでもほんとに最終決戦だね。

2023/02/19

最終巻。
ハリーの母とスネイプとの哀しい過去も判明する。
そして三つの死の秘宝の秘密。
このシリーズほんとうに面白かった。
大人だけど夢中で読んだわ。
最終巻というのは読み終わると寂しいものですね。。
https://ameblo.jp/harayou1223/entry-11357706319.html