ハリー・ポッターと死の秘宝 新装版(7-1) ハリー・ポッター文庫17

J.K.ローリング(著者), 松岡佑子(訳者)

• 販売会社／発売会社: 静山社
• 発売年月日: 2022/11/04
• JAN: 9784863896963

商品レビュー

2023/11/25

・11月16日に読み始め、18日に読み終えました。

・死が早いんだって。あと表紙の余裕さ全然ないじゃん。なんでヘドウィグまで失わなきゃなんない！！？！マッドアイもなんで！？ジョージも片耳取られてるし。

・なんかほんとに死が多すぎて嫌～なの。ハリーポッターって大人から子供まで親しみやすい外国文学♪みたいな顔してるけど全然違うじゃん。アズカバンまでじゃん。

・ダッダーちゃんはどうしたんだい？急に…… なんというか、あの家でダドリーだけでもハリーの味方でいたならなんかちょっとは違ったんじゃないかなーと思った。また会えるといいね。

・ハリーとともに行くためにハーマイオニーもロンも相応の覚悟をしていることがわかるシーン、たまらんな。特にハーマイオニー…… 優秀だからそんなこともできちゃったんだろうなと思う。頼むから無事に戻って元のグレンジャー夫妻に戻してくれ……

・3人宛のダンブルドア先生からの遺品、どう活用されていくんだろうな。灯消しライターはだいぶカジュアルに役立ってるけど。ハーマイオニーの本とかスニッチがまだ全然わからんね。剣も素直にちょうだいよ。

・そんでまたハリーとジニーがチューしてるしさ！！まあいいけどさ…… しときなよ…… チューくらい……（？）

・鍵はかけといたほうが良いと思うけど。

・結婚式も無事に終わるかと思ったらすっごい急なのね！！？　ルーナのお父さんがグリンデルヴァルトの印つけてたっぽいこととかダンブルドアの過去の話とかけっこうモリモリ出てきたけど…… スクリムジョールも死んじゃったし…… ハーマイオニーはほんとに用意周到だな。友だちになれてよかったね、ほんとにね。

・襲われんのも早すぎる。グリモールド・プレイス十二番地、帰ってこれてよかったね、なのか？　でもこれからどうしたらいいんだ～～から具体的な目的ができててよかった。あとお母さんの手紙出てきてよかったねえ。

・クリーチャーが超大事な情報持っててびっくり。シリウスがクリーチャーに対してできなかったことをハリーがしてたのも良かった。レギュラス、どんな人物なんだろう。

・これ以上誰も死なないでくれと炎のゴブレットから言い続けてここまで来てるけど、これ以上誰も死なないでくれと毎回新鮮に思っています。