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女を書けない文豪たち イタリア人が偏愛する日本近現代文学
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2022/10/27 |
JAN | 9784041122037 |
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9件のお客様レビュー
言葉選びがすごく分かりやすくてとても面白かった! アウトオブ眼中って久しぶりに聞いたんでびっくりしました(笑) イタリア人も知ってるのか…ってそこでグッと掴まれた気がします。 日本人とは違う目線がやっぱりあるのかなぁ?と感じました。と言いつつ、日本人視点の意見が分かりませんが…(...
言葉選びがすごく分かりやすくてとても面白かった! アウトオブ眼中って久しぶりに聞いたんでびっくりしました(笑) イタリア人も知ってるのか…ってそこでグッと掴まれた気がします。 日本人とは違う目線がやっぱりあるのかなぁ?と感じました。と言いつつ、日本人視点の意見が分かりませんが…( ´・ω・` ) ご本人もあとがきで書いてますが、この本の中で扱われなかった文豪たちのも是非読んでみたいです! この方の他の本も読みたいなと思いました!
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作者イザベラが近現代文豪たちの拗らせた恋・人間模様にツッコミを入れながら作品の奥へと切り込んでいくが、テンポが良くて読みやすかったしあんまり楽しそうに語るものだから作中で扱った作品を読みたくなった!
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文学作品に登場するツッコミどころ満載の男たちを”斬って”いて、ちょっと溜飲を下げつつ楽しめる。「こんな風に感じるのは自分の文学を味わう素地が足りないから」と思っていた”名作”ついて、ああ、やっぱりそう読んでもいいのよね、という追認というか、時代背景を加味してもなお感じる「割り切れ...
文学作品に登場するツッコミどころ満載の男たちを”斬って”いて、ちょっと溜飲を下げつつ楽しめる。「こんな風に感じるのは自分の文学を味わう素地が足りないから」と思っていた”名作”ついて、ああ、やっぱりそう読んでもいいのよね、という追認というか、時代背景を加味してもなお感じる「割り切れなさ」は多くの人が感じているのだということが分かって、ちょっとほっとした感じ。 内容とは無関係に、いくら日本文学が専門だといっても、ここまで日本語が軽快に操れる著者の言語能力に敬服。読める、分かるということと、書ける、ということの間にはかなり隔たりがあるはずだから。著者を知らずに読んでいたら、間違いなく日本語ネイティブの執筆だと信じて疑わないだろうと思う。
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