1,800円以上の注文で送料無料

あかね噺(四) ジャンプC
  • 中古
  • 店舗受取可
  • コミック
  • 集英社

あかね噺(四) ジャンプC

馬上鷹将(著者), 末永裕樹(原作)

追加する に追加する

あかね噺(四) ジャンプC

定価 ¥528

385 定価より143円(27%)おトク

獲得ポイント3P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

9/22(日)~9/27(金)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2022/12/02
JAN 9784088834191

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

9/22(日)~9/27(金)

あかね噺(四)

¥385

商品レビュー

5

4件のお客様レビュー

レビューを投稿

2023/06/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

【あらすじ】 可楽杯決勝での一席で会場を引き込んだ朱音。会場が興奮に包まれる中、因縁の相手・阿良川一生が朱音に放った衝撃の一言とは!? そして、熾烈な優勝争いを制したのは…!? 波乱の可楽杯編、完結。物語は新章へ突入──。入門を果たした朱音を待ち受けるのは!? ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ 感想は最終巻にまとめて記載予定です。

Posted by ブクログ

2023/01/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

可楽杯~一生師匠との対談があってあかね、ついに前座の修行に。新章に突入しました。 これまでは阿良川一門の話でしたが、修行のシーンで他の一門の人たちがたくさん出てくるようになりました。 享二兄さん、酒乱か(笑) あかねが「ガラスの仮面」みたいな顔になってるとこ、ちょっとウケました。 あの二ツ目のりゑん、たぶん100人いたら100人ともむかつくキャラだろうね。朝がお兄さんとの間で何があったかは次の巻でわかるのかな。

Posted by ブクログ

2022/12/03

可楽杯決勝での朱音の一席後の阿良川一生のコメント。 あれだよね、最初のM−1だったか、テツandトモへの立川談志のコメントと同じだよな。朱音と一生の関係性と大会の意義が違うので、意味合いは異なりますが、あの立川談志のコメントは、愛のあるものだったと記憶しています。 可楽杯で優勝...

可楽杯決勝での朱音の一席後の阿良川一生のコメント。 あれだよね、最初のM−1だったか、テツandトモへの立川談志のコメントと同じだよな。朱音と一生の関係性と大会の意義が違うので、意味合いは異なりますが、あの立川談志のコメントは、愛のあるものだったと記憶しています。 可楽杯で優勝して、ラスボス一生との対決を果たした朱音、彼女が聞きたいことは父親の破門理由。一緒が語ったその理由は、芸事に携わる人間にとって、厳しくはあるけど理解のできないものではないというもの。 これを理解できるということは朱音が、プロとして歩んでいる、歩む覚悟を持っているという証左になるんじゃないでしょうか。理解はするけど、諸手を挙げて賛同はしない、というところか。 対面の最後、自分の父親の芸を継承して、ラスボス一生へ宣戦布告する朱音の心意気は、ヒーローでありました。 こうなると、一生と志ぐまの関係性も気になってしまう。過去から芸を引き継ぎ未来へと繋げてゆくのが、現在を生きている自分たちの役目、と言った一生。 勝手な予想ですが、師匠から一門を継いだのは一生でも、己の芸の後継とされたのは志ぐまだった、というような因縁があるのではないだろうか。 その時点での実力は一生の方があったのだけど、自分の芸を継ぐのは志ぐまの方で、一生は師匠とは別の噺家としての未来の方がいいのでは、という判断。業界のためには、そちらの方がいいという。 それが、どちらも後継するつもりだった一生には、消すことのできない想いとして残ってしまったのかなぁ、なんて。 しかし、一生がいう「芸の後に応援がついてくるのであり、応援が先立つのは未熟さの証拠」というのは、なんとも演者にも客にも厳しい言葉であることだ。 どちらかだけでは芸は成立しないということは前提であるけども、どちらが先にいるのか、ということを弁えていないといけないということ。両者に互いをリスペクトする想いがあれば、いいのだけどな。 なにぶん「お客様は神様です」をお客様が言い出して、自称・神様が我が物顔で幅を利かせている状況がニュースになったりすることも多い世の中。 応援する側の自分としては、注意しないといけない部分です。叱咤激励と誹謗中傷って、本来明確な区切りがあると思うのだけど、そこが曖昧になってしまっているからか。その線を容易に踏み越えてしまうのは、応援している対象への「愛」というのが自称・神様らしくて苦笑。 一方で、一生が危惧している弱さを作り出してしまうのも、応援する対象への「愛」というのも、皮肉なことであります。 さて、可楽杯編終了して、新たな展開へ。朱音の噺家としての修行の日々が始まります。なんとも嫌な先輩が出てきて、こいつを打ち負かしてやろう、といったところで5巻へ続きます。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品