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わたしのペンは鳥の翼
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わたしのペンは鳥の翼

アフガニスタンの女性作家たち(著者), 古屋美登里(訳者)

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わたしのペンは鳥の翼

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2022/10/25
JAN 9784093567428

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商品レビュー

4.7

19件のお客様レビュー

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2025/01/20

日本と全く異なる文化・文脈で書かれているので、最初は読み辛さを感じました。読み終わる頃には日本と同じく自分に選択できない要素によって、家父長制の元で二級市民のように扱われる苦しさにシンパシーを感じました。なぜ戦争状態の国とこの平和と言われる国がこんなに似通っているのか考える人が増...

日本と全く異なる文化・文脈で書かれているので、最初は読み辛さを感じました。読み終わる頃には日本と同じく自分に選択できない要素によって、家父長制の元で二級市民のように扱われる苦しさにシンパシーを感じました。なぜ戦争状態の国とこの平和と言われる国がこんなに似通っているのか考える人が増えて欲しいと願ってしまうような本でした。

Posted by ブクログ

2024/09/06

サブタイトルはアフガニスタンの女性作家たち 基本小説らしい、でもテロが日常の隣りにある日々の暮らしが哀しいほどよくわかる でもテロが主題なのは一部で、それも含めて、虐げられた女性たちの絶望と希望(希望があるのが読んでるときの救い)に寄り添い続ける物語

Posted by ブクログ

2024/07/27

こーゆー本は評価するものではないような気がする。 どうしても身につまされ、苦しい話もある。そして拙い文章の作品もあるように思う。 言葉もストレート、愛溢れるものもあるが、アフガニスタンで生きるという事がどういう事なのか、戦争下でも普通に生活をするとは…色々と考えさせられる。 ア...

こーゆー本は評価するものではないような気がする。 どうしても身につまされ、苦しい話もある。そして拙い文章の作品もあるように思う。 言葉もストレート、愛溢れるものもあるが、アフガニスタンで生きるという事がどういう事なのか、戦争下でも普通に生活をするとは…色々と考えさせられる。 アフガニスタンの女性がペンを持って主張することの難しさを世界に広める必要をとても強く感じた。 ダリー語とパシュトー語から英語翻訳されたものを更に日本語に、重訳作品 ここに描かれている苦難は、階級や民族性、社会的立場といったものを超越しています。 序文より ファヤーフ・サル、能力がない貧しい女性、を意味する侮辱的な言葉 p. 51 頭のなかがニュースと爆撃音と救急車のサイレンで満ちたていた。 p. 62

Posted by ブクログ

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