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コロナと女性の貧困 2020-2022 サバイブする彼女たちの声を聞いた
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コロナと女性の貧困 2020-2022 サバイブする彼女たちの声を聞いた

樋田敦子(著者)

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コロナと女性の貧困 2020-2022 サバイブする彼女たちの声を聞いた

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 大和書房
発売年月日 2022/10/21
JAN 9784479393924

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コロナと女性の貧困 2020-2022

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商品レビュー

2.5

3件のお客様レビュー

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2024/09/26

国立女性教育会館 女性教育情報センターOPACへ→https://winet2.nwec.go.jp/bunken/opac_link/bibid/BB11537936

Posted by ブクログ

2023/02/18

コロナ社会状況のリアルタイム記録日記として読む分にはいい本だと思う。 しかしタイトルには「サバイブする女性たちの声を聞いた」 とあり、コロナ中の女性貧困問題をまとめているかと思ったら、元新聞記者、現フリーライター?である著者が書いたコロナ禍中の記録日記、ときどきインタビュー、とい...

コロナ社会状況のリアルタイム記録日記として読む分にはいい本だと思う。 しかしタイトルには「サバイブする女性たちの声を聞いた」 とあり、コロナ中の女性貧困問題をまとめているかと思ったら、元新聞記者、現フリーライター?である著者が書いたコロナ禍中の記録日記、ときどきインタビュー、という内容であった。 一つ一つのケースの短いインタビューはあるが、全体の傾向や、ケースの詳細までは踏み込んでいないため、本のタイトルから期待して読むと物足りなかった。 目次を頭から抜粋すると ・女性ホームレスが殺された(24p) ・コロナの始まり(6p) ・ダイヤモンド・プリンセス号の災禍(8p) ・店頭から消えたマスク(5p) ・いきなりの一斉休校(3p) ・非正規で働く女性のリアル(3p) ・増えるDV(1p) 以下略… という構成で、著者が記録したコロナによる社会状況の記録が中心で、個別インタビューに割いているページ数は少ない。

Posted by ブクログ

2023/01/21

新型コロナウィルスのため、様々なことが犠牲になった3年間だった。その影響をもろに受けた女性たちにスポットを当てたノンフィクションが本書だ。 中でもシングルマザーや非正規雇用の女性たちの語る現実が悲惨だ。だが冷静に考えれば、その多くはコロナのせいで起きた事態ではなく、立ち止まること...

新型コロナウィルスのため、様々なことが犠牲になった3年間だった。その影響をもろに受けた女性たちにスポットを当てたノンフィクションが本書だ。 中でもシングルマザーや非正規雇用の女性たちの語る現実が悲惨だ。だが冷静に考えれば、その多くはコロナのせいで起きた事態ではなく、立ち止まることによって明らかになった不都合という気もする。必要な人のもとに届かない援助、様々な偏見や蔑視、それを容認してきた社会……。 ねじくれた構造が曝け出された今、なにをすればいいのかを考えたい。

Posted by ブクログ