1,800円以上の注文で送料無料

「音楽する」は脳に効く 弾く・聴く・歌うで一生アタマは進化する
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

「音楽する」は脳に効く 弾く・聴く・歌うで一生アタマは進化する

金丸和富(著者), 加藤俊徳(著者), 和田秀樹(著者), 阿部康二(著者), 重野知央(編著)

追加する に追加する

「音楽する」は脳に効く 弾く・聴く・歌うで一生アタマは進化する

定価 ¥2,200

1,375 定価より825円(37%)おトク

獲得ポイント12P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 Gakken
発売年月日 2022/10/19
JAN 9784058018910

「音楽する」は脳に効く

¥1,375

商品レビュー

3

3件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/02/21

音楽は認知症予防に効果があるという話です。 詳しくエビデンスに基づき書かれています。 その中でも楽器演奏が一番効果があるということです。 高齢化社会になって(なりつつあって)認知症になるのが一番心配、特にアルツハイマー認知症は罹患し始めて25年目ぐらいではじめて診断が着くのが特...

音楽は認知症予防に効果があるという話です。 詳しくエビデンスに基づき書かれています。 その中でも楽器演奏が一番効果があるということです。 高齢化社会になって(なりつつあって)認知症になるのが一番心配、特にアルツハイマー認知症は罹患し始めて25年目ぐらいではじめて診断が着くのが特徴とのこと。 この本は診断がつく前に楽器を演奏して、アルツハイマー型認知症の発症を送らせましょう!という本のようです。 (本の表紙のどこかに認知症を予防するとか書いてて欲しかったなぁ〜) それでも音楽、楽器演奏は脳に良い効果を与える!ということは納得できたので...良かったかな...と思うところですかね^ ^;

Posted by ブクログ

2023/01/14

自己流でただギターをかき鳴らしているだけだけど、やっぱ音楽はいいよなぁ。続けていこう。と思った。 内容はなんとなくありきたりで、音楽は脳にいいのはそれはなんとなくわかるよって感じだけど、それぞれの著者が音楽が好きだという思いが伝わってきた。 音楽は上手くないとできない、と思う...

自己流でただギターをかき鳴らしているだけだけど、やっぱ音楽はいいよなぁ。続けていこう。と思った。 内容はなんとなくありきたりで、音楽は脳にいいのはそれはなんとなくわかるよって感じだけど、それぞれの著者が音楽が好きだという思いが伝わってきた。 音楽は上手くないとできない、と思うと一気にやる気がなくなる。 そうじゃなくって、音を楽しむのが音楽だと心から思うことが音楽の本質なんだと思えた。

Posted by ブクログ

2022/12/01

作品紹介・あらすじ 子どもでもオトナでも高齢者でも、演奏・歌唱・鑑賞=「音楽する」ことで脳は一生、進化する。早すぎることも、遅すぎることもない! 医師・脳医学者など専門家が証明する「音楽する」ことのススメ 子どもの脳開発、大人の脳の老化防止、老年の認知症予防--脳に関わる全てに...

作品紹介・あらすじ 子どもでもオトナでも高齢者でも、演奏・歌唱・鑑賞=「音楽する」ことで脳は一生、進化する。早すぎることも、遅すぎることもない! 医師・脳医学者など専門家が証明する「音楽する」ことのススメ 子どもの脳開発、大人の脳の老化防止、老年の認知症予防--脳に関わる全てに「弾く・聴く・歌う」が効果的! 著名な各分野の専門家による解説で、楽器演奏や歌唱、音楽鑑賞といった「音楽」と脳の関係がわかります。教養として、またピアノ教室や器楽・声楽など音楽指導の知識としても有用です。 ***** 例えば見ることは「視覚野」、運動は「運動野」、匂いは「嗅覚野」、味は「味覚野」、記憶は「海馬」というように、脳にはそれぞれ専門の部位があるのだけれど、音楽に関する「音楽野」みたいなものは、まだ発見されていないとのこと。あるいはないのかも知れないとのこと。専門部位がない、ということは脳全体で音楽を感じているのかも、という仮説もあるらしい。とまあ、こういった脳の専門的な知識が簡単な説明で記されており、それを予備知識として読み進めていくようになっている。 メインは音楽による老化防止、認知症防止になるのかな。僕の母も認知症を患っているので、それなりに興味深い話が収められていた。他にも絶対音感と相対音感の話や(絶対音感があると言葉の習得に難が生じるとか)楽器の演奏は脳の殆んどの部位を活性化させるとか、結構面白い内容が記されていた。肉体的にも精神的にも音楽が人間にとってどれだけ大切な存在なのか、というのが理論的にわかるようになっている。ただ、170頁というそれ程に厚い本ではないし、誰にでも分かり易いように簡素な文体で書かれているので、正直食い足りなさもちょっとあった。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品