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近代日本外交史 幕末の開国から太平洋戦争まで 中公新書2719
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近代日本外交史 幕末の開国から太平洋戦争まで 中公新書2719

佐々木雄一(著者)

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近代日本外交史 幕末の開国から太平洋戦争まで 中公新書2719

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2022/10/19
JAN 9784121027191

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近代日本外交史

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2025/12/28

日本がなぜあの戦争に至ったかを、外交の観点で幕末の開国から遡ってまとめられた良書。 鎖国時の外国の脅威から、日清・日露戦争を経て、どう日本人の外交や世論が変遷していったかが良く分かる。特に、日本人移民への差別や排斥問題もあり、外国への不信感が戦争の勝利と共に累積して、過度な自信に...

日本がなぜあの戦争に至ったかを、外交の観点で幕末の開国から遡ってまとめられた良書。 鎖国時の外国の脅威から、日清・日露戦争を経て、どう日本人の外交や世論が変遷していったかが良く分かる。特に、日本人移民への差別や排斥問題もあり、外国への不信感が戦争の勝利と共に累積して、過度な自信によって、アジアでの暴走に繋がってしまった。 今でも、中国に根付いている日本への警戒感、台湾問題、韓国との微妙な関係性も全てこれらに起点があるのだと、改めて認識できる。 あと、日本の歴史の教科書も、年号を覚えるとかでなく、こういうストーリーを学べるもらえるものだったらなぁとつくづく思う。

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2025/04/03

江戸時代後期から太平洋戦争終結までの、日本外交の通史。著者が事実の網羅よりも論点紹介に紙幅を割いていることから、読みやすい一冊となっている。 学びになった点を端的に挙げるならば、外交において官民の合意形成は困難であるということだ。特にポーツマス会議やパリ講和会議、ワシントン会議...

江戸時代後期から太平洋戦争終結までの、日本外交の通史。著者が事実の網羅よりも論点紹介に紙幅を割いていることから、読みやすい一冊となっている。 学びになった点を端的に挙げるならば、外交において官民の合意形成は困難であるということだ。特にポーツマス会議やパリ講和会議、ワシントン会議の結果に対して、外交のプロと一般大衆で大きく評価が異なることは興味深く感じた。民衆は学ぶ努力が、政治家には啓蒙する態度が欠けていた。このギャップの肥大化の結果が、太平洋戦争の結末であった。 また、1931年の満州事変は、日本の対外膨張の始まりではなく、日清戦争後より形成されてきた満蒙への拘りの蓄積の帰結であるという点も興味深かった。

Posted by ブクログ

2024/12/22

 本書は、副題のとおり幕末から太平洋戦争に至る日本外交の歩みをたどった通史である。開国をし国際関係の真っただ中に投げ込まれた日本において外交は重要であった。条約改正交渉、日清・日露戦争、対朝鮮や対中国の問題、ワシントン・ロンドン軍縮会議、満州事変以降のアジア・太平洋戦争と、これく...

 本書は、副題のとおり幕末から太平洋戦争に至る日本外交の歩みをたどった通史である。開国をし国際関係の真っただ中に投げ込まれた日本において外交は重要であった。条約改正交渉、日清・日露戦争、対朝鮮や対中国の問題、ワシントン・ロンドン軍縮会議、満州事変以降のアジア・太平洋戦争と、これくらいは簡単に思いつく。  本書において特に斬新な見解が示されている訳ではないが、簡にして要を得た叙述で、日本外交の歴史の概略を学ぶことのできる基本的な一冊としてお勧めしたい本です。  印象に残った箇所としては、軍が関わる大きな国政上の課題に対峙した3人の指導者、すなわち伊藤博文、原敬、浜口雄幸のリーダーシップについて比較したところ(171-174頁)。歴史の大きな流れは変わらないのかもしれないが、大事なその時、その時に誰がその任にいたのかが重要であることを考えざるを得ない。

Posted by ブクログ