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アオハルリセット
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | スターツ出版 |
発売年月日 | 2022/10/25 |
JAN | 9784813791805 |
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商品レビュー
4
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中学生の娘の誕生日プレゼントに 恋愛も入りつつ、中高生のSNSの依存性やトラブル、友達関係の不安定さなど、わかるわかるとかなり昔のことを思い出しながら、読みました。今も昔も変わらないけど…やり方が巧妙で苦しい…こんな世界に若い子たちはいるのかと思うと、今を生きる学生は、自分を強く...
中学生の娘の誕生日プレゼントに 恋愛も入りつつ、中高生のSNSの依存性やトラブル、友達関係の不安定さなど、わかるわかるとかなり昔のことを思い出しながら、読みました。今も昔も変わらないけど…やり方が巧妙で苦しい…こんな世界に若い子たちはいるのかと思うと、今を生きる学生は、自分を強く持つしかないなと思いましたし、作者も多分、そこも伝えたかったのではと思いました。
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とてもヒリヒリする青春のお話。とまとさんの青春三部作で、私はこのお話が一番ヒリヒリして好きだな。 学生たちだけじゃなくて、大人も同じようなひとがたくさんいると思う。ここまでじゃなくても、どこかで、対話を避けて一方的に縁を切る。表面上ではいつも通りなのに。詩の気持ちを想像するとヒリ...
とてもヒリヒリする青春のお話。とまとさんの青春三部作で、私はこのお話が一番ヒリヒリして好きだな。 学生たちだけじゃなくて、大人も同じようなひとがたくさんいると思う。ここまでじゃなくても、どこかで、対話を避けて一方的に縁を切る。表面上ではいつも通りなのに。詩の気持ちを想像するとヒリヒリして、想像するだけでつらくてキリキリしてくる。 もちろん現実ではなかなかうまくいかないだろう。対話するのってとても心身ともに疲労するし、ならば楽な方法を選ぶのも悪いことではないし。 大人になると余計にね。 でも、この方法もある。こんな結末だってある。わたしはこのラストにほっとした。 わたしも気をつけて、忘れないようにしなければ、と思った。 学生たちはもちろんだけど、大人も、人付き合いは等しく大変だ。
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青春三部作!とのことで三冊並べてによによしてるわたくしです。 いつの時代も10代に悩みはつきものだと思うけれど、現代社会はことさらに若者が生きにくくなってしまったようにおもう。 正直、2022年の今、わたしは高校生じゃなくてよかったと思ってるし、大人だからこそめんどうなこと...
青春三部作!とのことで三冊並べてによによしてるわたくしです。 いつの時代も10代に悩みはつきものだと思うけれど、現代社会はことさらに若者が生きにくくなってしまったようにおもう。 正直、2022年の今、わたしは高校生じゃなくてよかったと思ってるし、大人だからこそめんどうなことから適切な距離がとれる。 なんて生きにくい世界になってしまったんだろうと大人として情けなくなると同時に、ここまで10代の少年少女に寄り添える作品を生み出せるとまとちゃんは素晴らしいなと思うのです。 おとなのわたしからしたらSNSは都合よく利用するもので、生活の中心でもなければ大事なものでもないけれど、彼女たちの世界の中心にそれがあって、大切なものはぜんぶあの中にあるんだよね。 菜奈も千世も香乃も、だれひとり正しくもないし未熟で浅はかで、だからこそいとおしくもある。 それでも対話をあきらめなかった三人の新しい距離感におばちゃんは拍手を送りたい。 彼女たちと同じ世界を生きる少年少女が、この作品を読んで偽らずに目を見て話した言葉にも価値があることも知ってほしいものです。 そして、ひとりになることを恐れすぎないで欲しいな。
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