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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 徳間書店 |
発売年月日 | 2022/10/15 |
JAN | 9784198655426 |
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商品レビュー
4.3
10件のお客様レビュー
ありがたくて、正座して読みたくなる、特別な作家です。 どの一文も意味があり、流してしまいたくない。
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正直に話す。本当に文体だけで読ませる。 今、こんなに端正で乾いて快い文章に出会うことはあるかな。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
読み応えがあり、大満足の読了です。信州の小さな街から高校を卒業した3人は東京に。畳屋の息子相良梁児はコピーライターを目指し、母子家庭の大庭喜久男は役者を目指し、寺の息子保科正道は仏教関係の大学に。主人公は相良梁児、コピーライター(広告業界)からソングライター(音楽界)、そしてノベルライター(文学界)に。良くも悪くも人間は記憶を引きずる。どう生きたかを考える歳になって思うのは、青春に夢見た生活やステータスなどはたいした値打ちもないということだった。乙川優三郎「潜熱」、連作3話、259頁、2022.10発行
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