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トルコから世界を見る ちがう国の人と生きるには? ちくまQブックス
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 筑摩書房 |
| 発売年月日 | 2022/10/13 |
| JAN | 9784480251398 |
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トルコから世界を見る
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商品レビュー
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「こういう国々では、女性が「私はヴェールなどかぶらずに外に出たい」と考えても、それをイスラムの教えだと言って国家が規制してしまう。問題はここだ。自分の意思でヴェールやスカーフをかぶるのなら、それはかまわない、と私も思う。しかし、かぶりたくないと思う人の自由を奪うことには、私はやっ...
「こういう国々では、女性が「私はヴェールなどかぶらずに外に出たい」と考えても、それをイスラムの教えだと言って国家が規制してしまう。問題はここだ。自分の意思でヴェールやスカーフをかぶるのなら、それはかまわない、と私も思う。しかし、かぶりたくないと思う人の自由を奪うことには、私はやっぱり納得できない。」 「スカーフなど着けない女性たちは、スカーフの着用というのは、憲法に反するだけでなく、女性の人権にたいする堀田、男女の平等にたいする地戦だという。政教分離派の男性も同じことをいう。」 「それには植民地支配をした過去の責任を永久に自覚しつづけなければならない。 第二次大戦でファシズムと戦って自由を守ったイギリスやフランスは、その功績で前の第一次大戦でした大きな罪をごまかしてきた。日本が第二次大戦での戦争の責任を自覚しなければならないのと同じように、イギリスやフランス、そしてロシアも、第一次大戦の前後に中東やアジアやアフリカでしたことの責任を自覚すべきである」
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環境や貧困、差別や戦争、世界規模の課題解決は、他国の人と取り組まなくてはならない。そのためには自国とちがう国の文化を知ることが重要だ。アジアとヨーロッパ、二つの大陸にまたがる国トルコは「東洋のものさし」「西洋のものさし」の融合が可能か考え続けてきた。トルコの人びとの考え方を通して...
環境や貧困、差別や戦争、世界規模の課題解決は、他国の人と取り組まなくてはならない。そのためには自国とちがう国の文化を知ることが重要だ。アジアとヨーロッパ、二つの大陸にまたがる国トルコは「東洋のものさし」「西洋のものさし」の融合が可能か考え続けてきた。トルコの人びとの考え方を通して、世界を眺めると、異文化理解のてがかりが見えてくる。(e-hon)
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トルコを通して見たヨーロッパは確かに歪だ。 東西冷戦を終えて、今は対イスラムという図式がヨーロッパの中でできあがっているという話はなるほどと思った。 日本でも問題になっている外国人問題だが、アジアの人を受け入れるのとはまた全く別のハードルがやはりあるなと感じる…。人の無意識が、差...
トルコを通して見たヨーロッパは確かに歪だ。 東西冷戦を終えて、今は対イスラムという図式がヨーロッパの中でできあがっているという話はなるほどと思った。 日本でも問題になっている外国人問題だが、アジアの人を受け入れるのとはまた全く別のハードルがやはりあるなと感じる…。人の無意識が、差別を生む。共生までは果てしなく遠いと思わざるを得なかった。 ちがう国の人と生きるには?それを国家単位でうまく示せている国は、現状どこにもないではないか。
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