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ぼっちの僕に強制彼女がやってきた(3) 芳文社C
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ぼっちの僕に強制彼女がやってきた(3) 芳文社C

栗ののか(著者)

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ぼっちの僕に強制彼女がやってきた(3) 芳文社C

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 芳文社
発売年月日 2022/10/14
JAN 9784832239494

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2022/10/28

周平って自ら厄介事に飛び込むタイプで無い分、厄介事が向こうからやってくる境遇に陥りやすいのだけど、加奈との再会は彼が認識している以上の厄介事が潜んでいたような…… 加奈が周平に自分の演奏評価を求めた理由、本来はバンドメンバーや業界人、ファンのSNSを見て知れば良い事を敢えて周平...

周平って自ら厄介事に飛び込むタイプで無い分、厄介事が向こうからやってくる境遇に陥りやすいのだけど、加奈との再会は彼が認識している以上の厄介事が潜んでいたような…… 加奈が周平に自分の演奏評価を求めた理由、本来はバンドメンバーや業界人、ファンのSNSを見て知れば良い事を敢えて周平に聞いたのはそれだけ彼女が自分の演奏に閉塞感を覚えていた為だろうか? なら周平が正しく彼女の閉塞感を指摘してみせたのは彼女にとって想定外の収穫であり、更にムカつく出来事であるんだろうなぁ だから嫌がらせ半分で呑みに誘ったのか?いや、それにしたって全く付き合いのない見ず知らずに等しい男性をバンドの打ち上げに誘うとかどういう神経しているんだというか、これに巻き込まれた周平が哀れ…… ただその分、あの場に居た甲斐は有ったのかな 加奈が語る亜沙乃とのすれ違い。上を目指すか皆と仲良くやるか。加奈の言葉は相当にキツイけど、デビューを前にして加奈の判断は間違っていると言えるものではない。かといって学生バンドだった亜沙乃が間違っているとも言えず 明確な白黒を付けられないから互いにけじめを付けられない。そうして何年も経ってしまった状態で、余所者と言える周平が仲立ちをしたのは彼女らにとって、何かしら良い事だったのかもしれないね 周平から飲み物を受け取らなかった加奈。それは自分の領分ではなく亜沙乃の領分だと身を引いた結果…? 再び亜沙乃といちゃつく日々に戻るわけだけど、周平と亜沙乃は母の手前お付き合いごっこをしているだけ。そう遠くない内に終わりはやってくる 終わりを意識していなければ今の関係を当たり前のものと思い込む。終わりを意識すれば今の関係の貴重さに気づいてしまう 周平と亜沙乃はあと1ヶ月で終わりという段階で何とも奇妙な関係性になってしまったね 正直、今の関係を維持しても二人にとって重荷にならないし、むしろ双方にとって良いような気もするけど、お付き合いごっことして始めてしまった以上はそれを引っ込めるのも難しいのだろうか… そんなタイミングでやってきたのは海への誘いですか。ラブコメであればド定番と言える展開だけど、そこに立山が居るのは良いとして立山の後輩まで居るのは流石にキツくない…?少し前までぼっちキャラだった人間が見ず知らずの同性とアウトドアとか凄まじくハードルが高い…… そりゃ周平が早々にダウンするのも当然というもの ここで亜沙乃が立山達と遊ぶことよりも周平の隣を優先した点は印象深い。また周平も亜沙乃との遊びであれば負担なく過ごせていた やはりこの二人にとって今の関係はとても安らぎを得られるものに思えるんだけどな……。今の関係から更に踏み出すには双方共に勇気が足りないか…

Posted by ブクログ

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