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ユリイカ 詩と批評(2022年10月号) 特集 セリーヌ・シアマ
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ユリイカ 詩と批評(2022年10月号) 特集 セリーヌ・シアマ

青土社(編者)

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ユリイカ 詩と批評(2022年10月号) 特集 セリーヌ・シアマ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 青土社
発売年月日 2022/09/27
JAN 9784791704224

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2022/09/29
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※このレビューにはネタバレを含みます

シンプルでかわいかった! タイムトラベルものって深く考えがちだけど、こんなにシンプルでいいのかと 親子のように演じてって指示したらしいけど、そうだったのか〜 小さい子たちがどんな風に感じで演じたのか、それがすごくドキュメンタリーだなあと思った 物語はファンタジーですぐ終わってしまうさみしさがあるけど、お人形さんみたいにかわいいこの子たちが実際にあの森に行っていっぱい遊んだことは本当だし、この子たちはこれから大きくなっていくんだな、二人の心の中にはネリーとマリオンが息づくのだと思うと、それはまたファンタジーだなあ 最後のシーンで、やっぱりママはママだなあと思ってたら、「マリオン」って呼びかけて、「ネリー」と返されて、この人は確かにあのちっちゃな女の子なのだと、不思議で泣きそうになった サーちゃんの庭でってお話を思い出した

Posted by ブクログ

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