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ロシア・ウクライナ危機 プーチンは世界と日露関係をどう変えたのか そこが知りたい!
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ロシア・ウクライナ危機 プーチンは世界と日露関係をどう変えたのか そこが知りたい!

池上彰(著者)

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ロシア・ウクライナ危機 プーチンは世界と日露関係をどう変えたのか そこが知りたい!

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 徳間書店
発売年月日 2022/09/24
JAN 9784198655228

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商品レビュー

3.7

3件のお客様レビュー

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2024/06/08

色んな文献をバランスよく読み込み、分かりやすく、かつ誤解を与えぬようロシアについて書かれた本。反ロシアにも行き過ぎず、ロシア擁護にも行き過ぎず、まさに、池上彰らしい仕立て。 ミンスク合意やドネツクやルガンスクの位置付けからのウクライナ問題に留まらず、エネルギー利権、政治の移り変...

色んな文献をバランスよく読み込み、分かりやすく、かつ誤解を与えぬようロシアについて書かれた本。反ロシアにも行き過ぎず、ロシア擁護にも行き過ぎず、まさに、池上彰らしい仕立て。 ミンスク合意やドネツクやルガンスクの位置付けからのウクライナ問題に留まらず、エネルギー利権、政治の移り変わり、歴史や文化など、守備範囲の広い本。それだけに、自分の気になった内容を下記に抜き出してみると、何だか脈絡がなくなってしまった。 ー 第二次世界大戦でソ連はドイツによりレニングラードなどを侵略され、2660万人もの死者を出している。第二次世界大戦で最大の犠牲者を出したのはソ連。 ー 元FSB中佐のリトビネンコは、イギリスでポロニウム210によって暗殺された。ポロニウム210はプルトニウムを取り出す原子炉の中で作られるもので、核兵器を製造する原子炉からしか取り出すことができない。 ー いくらは魚卵を意味するロシア語、コンビナートも工業地域と言うロシア語。 ー ロシア正教はカトリックからプロテスタントが生まれるより前の段階で分かれたキリスト教の一派。東に進むにつれウクライナ正教、グルジア正教、セルビア正教、アルメニア正教などそれぞれの国の文化に根ざした土着の宗教になっていく。 バランスの良い本は、主張に対する論理構築が骨格になく、つまり、一つの強い主張を肉付けする作りになっていないので、教科書や参考書に近いのかも知れない。良し悪しか。

Posted by ブクログ

2022/11/13

ゴルバチョフのウォッカ中止政策で失明は今でも覚えています。 しかし、それも少数の人でマスコミが過剰に煽ってるんでしょうね。

Posted by ブクログ

2022/11/04

この記事を書いている時点では、今なおロシアによるウクライナ侵攻が続いています。 侵攻自体は「ひどいこと」であることは確かですが、表層的なことののみならず、この侵攻がなぜ起こったのか、ロシアやプーチンの目的は何か、といったことを地政学や歴史とともにきちんと知識として持っておきたい...

この記事を書いている時点では、今なおロシアによるウクライナ侵攻が続いています。 侵攻自体は「ひどいこと」であることは確かですが、表層的なことののみならず、この侵攻がなぜ起こったのか、ロシアやプーチンの目的は何か、といったことを地政学や歴史とともにきちんと知識として持っておきたいと思い、本書を手に取りました。 もともとクリミア半島がロシアの領土で戦後にウクライナに割譲された、ということは知らなかったのですが、その他にもプーチンの政治家としての側面や人気が落ちない理由、ロシア国内の今や言論の自由が封殺された場合の行きつく先などが描かれていて興味深く読めました。 また、日本とロシアとの関係については主に北方領土返還を通して語られることが多いですが、とりわけエネルギー関係に紙面が割かれており、遠いようで割と身近な問題としてとらえることもできるようになりました。 本の中身としてはあっさり目ですので、ロシアとその周辺についてある程度知っておきたい、という方にお勧めです。

Posted by ブクログ

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