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サステナブル・キャピタリズム 資本主義の「先」を見る
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 日経BP/日経BPマーケティン |
発売年月日 | 2022/09/20 |
JAN | 9784296200214 |
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商品レビュー
4.8
9件のお客様レビュー
この本、著者の活動、ガーナの現実を多くの人に知ってほしい。 これからサステナブルキャピタリズムを体現する企業が日本や世界で増えてほしい。 著者の目標が達成して、その成果でノーベル平和賞を受賞してほしい。 著者の資本主義の概念に対する独自の解釈が面白かった。 ビジネスとして継続...
この本、著者の活動、ガーナの現実を多くの人に知ってほしい。 これからサステナブルキャピタリズムを体現する企業が日本や世界で増えてほしい。 著者の目標が達成して、その成果でノーベル平和賞を受賞してほしい。 著者の資本主義の概念に対する独自の解釈が面白かった。 ビジネスとして継続できるように構築した仕組み(スキーム)が優れていると思った。中間業者に搾取されない仕組み作りは最初が肝心だと痛感した。 言葉にする、宣言する事で自分にプレッシャーをかける生き方は執念深く、常人には真似できない。 30歳で一度実家に帰って、納税滞納・家に1円も入れない・部屋にこもって女性の裸ばかり描いていたら、母親から「非国民」とブチ切れられるエピソードは申し訳ないが笑った。
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※このレビューにはネタバレを含みます
一つのサステナビリティの考え方として興味深く読ませていただいた 文化経済環境のバランス ガーナのゴミで作った作品が1500万で売れた。それまでは美人画で30万程度で売る画家だった。 社会課題の解決を事業として展開する時代の変化に敏感な経営者が次々と作品を買って行った 収入を絵の売り上げの5%と決め、残りはガーナ野問題解決に使うと公言している。これが価格を引き上げている。 絵の価格のからくりは、ガーナのマイナス1500万円の負債を意味する。負債の大きさはアートの価値の大きさとして先進国で転換される。レバレッジ 資本主義から自分自身が抜けることはできない、飛行機も使えないしスマホも使えなくなる、これを利用する方がいい 売上以上にソーシャルクレジット、もたらすソーシャルインパクトが企業価値に影響するようになるのではないか 寄付はサステナブルではない 依存関係を生み出す →経済活動を生むマイナスを提供出来てることが共存関係になる、ある意味で平等 負の力をお金に変えられるアート 画廊ビジネスは、画廊と画家で売り上げを折半、2週間の個展をやるサイクルだとすると24人抱えられる。エクスクルーシブな契約だったり、売れなかったら画家持ちになったり画廊に有利。比率はより画廊が大きいこともある ボランタリーチェーン 事業者は作品を無料で展示でき、売り上げは折半、オンラインで事業者同士が繋がり、他の事業者の作品も取引ができる。 本部は在庫リスクを抱えなくて良い セカンダリーチェーン 転売ができるマーケットを指定する契約書にした。売上は本部と売却者で折半 業界のルールに乗らない新たなシステム
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通勤中に読んでて、泣きそうになって 帰宅してから2時間で読破。 アートも見たことあるけど、 考え方でも心に訴えてくるものがある。 アグボグブロシーに出会うまで、 月シリーズのこと、 真護さんが考えるサステナブル・キャピタリズムについて しっかり知ることが出来た。 同じ世界に...
通勤中に読んでて、泣きそうになって 帰宅してから2時間で読破。 アートも見たことあるけど、 考え方でも心に訴えてくるものがある。 アグボグブロシーに出会うまで、 月シリーズのこと、 真護さんが考えるサステナブル・キャピタリズムについて しっかり知ることが出来た。 同じ世界に生まれているのに、 どうしてこんなにも世界は不平等なんだろう。 資本主義の社会でしか生きられない私たち。 だからこその使命。 それを教えてくれる本だった。 本気でサステナブルに立ち向かい、行動されてる方。
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