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JK(Ⅱ) 角川文庫
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JK(Ⅱ) 角川文庫

松岡圭祐(著者)

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JK(Ⅱ) 角川文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2022/09/21
JAN 9784041130810

JK(Ⅱ)

¥330

商品レビュー

3.8

25件のお客様レビュー

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2024/10/11

K-POPダンスが人気のユーチューバー「江崎瑛里華」。ある朝、投稿用動画の撮影中に川崎の暴力団、衡田組のチンピラが現れた。瑛里華の正体に気づいた男はナイフと銃で脅し、連れ去ろうとするが返り討ちに遭う。残されたバッグの中から犯罪計画と思われるメモを見つけた瑛里華は、自分を“幽霊”に...

K-POPダンスが人気のユーチューバー「江崎瑛里華」。ある朝、投稿用動画の撮影中に川崎の暴力団、衡田組のチンピラが現れた。瑛里華の正体に気づいた男はナイフと銃で脅し、連れ去ろうとするが返り討ちに遭う。残されたバッグの中から犯罪計画と思われるメモを見つけた瑛里華は、自分を“幽霊”にしたヤクザたちの悪行を潰すため、記された日時に渋谷109に向かう。女子高生の聖地で、凄惨にして哀しい少女の復讐劇が始まる!

Posted by ブクログ

2024/02/27

セ−ラ−服を身に纏い、ロングヘアーも黒々とワルを退治にヤツが来る! ご存知我らが梶芽衣子様が御降臨あそばされる「女子高生さそり」シリーズ待望の第2弾! あまりにも荒唐無稽な展開にちょっと鼻白む点が残念だが、そこはホラーエロバイオレンス小説として許しましょう!

Posted by ブクログ

2024/02/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

前作を読んで1年くらい経ってしまった…それは圧倒的に引き込まれるのが分かっていたから覚悟して読みたかったからかな。読了後はどっと疲れる感覚もある。もはや有坂紗奈の面影はなく、江崎瑛里華、遠藤恵令奈へ人格が変わってそして次はまた別名になってるかもしれない。暴力的なシーンは斜め読みしてしまうけど悪い奴らをどんどんやっつけるというのは爽快だ。エンターテイメントとして楽しんでるつもりが実在する地名が出てきたり街の描写に現実味があったりしてドッキとする。それにしても悪い奴らの名前が独特すぎて『居鳥』『釜塚『廣畠』などなど。出てきたら標的だな、と予想してしまう。次作も出ているようだけどまた覚悟ができたら読むつもり。

Posted by ブクログ