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カバールの捏造情報拡散機関 フェイク・ニューズメディアの真っ赤な嘘 自分がやった偽旗作戦を政敵になすりつける悪魔
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カバールの捏造情報拡散機関 フェイク・ニューズメディアの真っ赤な嘘 自分がやった偽旗作戦を政敵になすりつける悪魔

西森マリー(著者), 副島隆彦(監修)

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カバールの捏造情報拡散機関 フェイク・ニューズメディアの真っ赤な嘘 自分がやった偽旗作戦を政敵になすりつける悪魔

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 秀和システム
発売年月日 2022/09/10
JAN 9784798067810

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カバールの捏造情報拡散機関 フェイク・ニューズメディアの真っ赤な嘘

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2023/10/11

監修者のことば まえがき 第1章ロシアの脅威を煽るためのプロパガンダ 1ウクライナをめぐる真っ赤なウソ 2ロシア疑惑 第2章悪魔崇拝隠蔽工作 1ジョンベネ 2マレーシア航空 第3章銃没収のためのグラディオ(偽旗工作) 1補正第2条 2学校乱射事件 3パークランド 第4章民主党と共...

監修者のことば まえがき 第1章ロシアの脅威を煽るためのプロパガンダ 1ウクライナをめぐる真っ赤なウソ 2ロシア疑惑 第2章悪魔崇拝隠蔽工作 1ジョンベネ 2マレーシア航空 第3章銃没収のためのグラディオ(偽旗工作) 1補正第2条 2学校乱射事件 3パークランド 第4章民主党と共和党が対立していると見せかけて分割統治をしやすくするためのミスディレクション 1中絶 2BLM 3白人警官による黒人殺しのニュースの嘘 4「白人優越主義者による国内テロ」という架空の脅威 第5章 洗脳教育から注意をそらすための偽情報 1CRT 2ドント・セイ・ゲイ 3司法省が親をターゲット 第6章 バイデンを善人、トランプ大統領を悪人に見せるための作り話 1ハンター・ラップトップ 2インフレ 3不法移民 4偽情報取り締まり 5”トランプ大統領は人種差別主義者” 6”2020年の選挙は安全だった” 7議事堂襲撃 第7章 ワン・ワールド導入のためのサイオプ(心理操作作戦) 1国連 2コロナ あとがき 本書第7章の最後にイスラエルの歴史学者、ユヴァル・ノア・ハラリの驚愕のコメントをいくつか紹介されています。P.278~P.280です。その言葉がとても示唆に富むのですが、他の誰でもなくて自分自身にとても当てはまるようで、自分なんか未来に希望がないかのような、暗い、暗澹たる気がしました。 ”人間は今やハッキング可能な動物です。「人間には魂や精神があり、自由意思があり、私の思考は誰にも分らず、選挙やスーパーマーケットで私は自由意志で選んでいる」というコンセプトは、過去の遺物です。 今は、人間を大規模にハックする技術があります。この危機のときこそ科学に従わなくてはなりません。良い危機を決して無駄にしてはいけない。とよく言われるでしょう。危機は良い改革を行う良い機会だからです。平時であれば大衆がけっして賛成しないようなことでも、危機だと「他にチャンスはないから、やってしまおう」と思うんですよ。 ワクチンは管理をしやすくしてくれます。 100年後に振り返ってみると、コロナウイルスの流行は、新しい監視体制の出発点として認識されるでしょう。特に21世紀で最も重要な発展だと思われる皮膚下の監視体制が確立された瞬間だった、と。人間をハッキングして皮膚の下に潜り込み、生体データを収集し、それを分析することで、人が自分自身を理解する以上に人間を理解する技術は、おそらく21世紀で最も重要なものです。 エリートは生物をハックすることで、生命の未来を再構築する力を手に入れたのです。ハッキング可能なものは設計も可能だからです。これは、かって多くの専制君主や政府が望んだものの、生物学の理解が足りず、できなかったことです。数百万人をハッキングできるほどの計算能力とデータを持っていた人はいませんでした。 スターリンやヒットラーができなかったこと(完全なマインドコントロール)が数10年後に可能になります。 銀行でお金を借りる場合も、AIがアルゴリズムで返済能力などを割り出して、借りられるかどうかを決めることになるでしょう。 今後数十年の経済や政治におけるたぶん最大の問題は、役に立たない人々をどうするかということだろうと思います。退屈をどう処理するか、基本的に無意味で無価値な彼らが、どうやって人生の意味を見出すのか、これが問題です。わたしの推測では、現在のところ、薬物とコンピュータゲームの組み合わせが、ほとんどの解決策になるのではないかと思います。実際、すでにそうなっています。日本を見てください。日本はあらゆる面で世界の20年先を行っています。バーチャルな配偶者と関係を持ち、家から出ずにコンピュータだけで生活する人などが新しい社会現象となっています。 余剰人間には力はありません。 歴史を振り返ると、今までは死は平等をもたらすものでした。貧しい人々の大きな慰めは、「金持ちは良い暮らしをしているが、結局は人は皆死ぬ」でした。しかし、50年後、100年後は、貧しい人々は死に続け、金持ちは死をも避けることになります。脳とコンピュータが直接対話できるようになれば、私達が知っている生物学は終わりです。 最先端の社会では、多くの人がコミュニティを持たず、他の人間と接触しない個人として生きています。子供がいなくても、年金と国家が人の面倒を見てくれます。国家は、警察、教育、あらゆる援助を施し、思想や宗教の面において、あなたの面倒を見てくれるのです。今日、宗教の面で世界で最も興味深い場所は中東ではなくシリコンバレーです。レイ・カーツワイルのような人たちによって新しい宗教が生み出され、それが世界を支配することになります。”

Posted by ブクログ

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