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翡翠の風と踊る死者 薬屋探偵妖綺談 講談社ノベルス
定価 ¥1,045
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2022/09/14 |
JAN | 9784065293256 |
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翡翠の風と踊る死者
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商品レビュー
4.2
5件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
2022年。 久々の新作~。だのに薄っ。「灰色の木を、金色に戻す薬をください」いう少女が登場。ドッペルゲンガーから、死人がよみがえる事件まで。ぽんぽこ。風狸(ふうり)。 あいかわらずクセのある言語の秋。料理上手でオトナなザキ。すぐ泣く子供のリベザル。零一や花屋もちょこっと登場で懐かしい。あやかしは永遠なのだな。
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新刊が出る!!!! とわくわくドキドキしていたのに、 いざ読み始めたらその薄さに『終わるのが怖い』『読むのもったいない』と進まず、 積読で1年近く経ってようやく読み終わりました(笑) 相変わらず一語1文一節が丁寧できれいでじっくり読みたくなる文章。 そして秋が変わらず秋で 自分が歳を重ねても好きだ…と思わずにいられないキャラクター。 個人的にはゼロイチとのやりとりがたかが数ページでももうたまらなく好きです。 行間ありすぎでしょう!!!!! 内容としては間を空けて読んだせいか??なところもあったが、カラクリが分かってしまえば意外とあっさりした内容だった。 もう一度わかった上で一気に再読したいと思う。 番外編といった感じだったが、 秋の父親に迫る本編は次いつ読めるんだろうか?? わくわくしつつ、またしても『いや、でもそっちが進んでしまって完結するのも怖い…』と思うジレンマを抱えながら次の話を楽しみにしたい。
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5年ぶりに、やっと続きが読めると思っていたが 高里先生のブログを確認したら、妖綺談の時間軸を リアルタイムでお届けします・・・とあった。 ってことは2022年の事か・・・ 「白兎が歌った蜃気楼」から先のお話ってことね だからカバーイラストも前に戻ったのね。 ドッペルゲンガーに加...
5年ぶりに、やっと続きが読めると思っていたが 高里先生のブログを確認したら、妖綺談の時間軸を リアルタイムでお届けします・・・とあった。 ってことは2022年の事か・・・ 「白兎が歌った蜃気楼」から先のお話ってことね だからカバーイラストも前に戻ったのね。 ドッペルゲンガーに加えて、死んだ人間が目撃される 事件を3人がバラバラに調査していた結果、それぞれが ひとつの結末にたどり着く過程が快感なんですよ。 カイもイェンリイもゼロイチも元気そうだ。 今回は、本編の間を繋ぐ昔話で楽しかったです。 けれど、読みたかったのは続編だったのですよね。
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