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気象予報士という生き方 イースト新書Q 仕事と生き方
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気象予報士という生き方 イースト新書Q 仕事と生き方

森田正光(著者)

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気象予報士という生き方 イースト新書Q 仕事と生き方

定価 ¥968

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 イースト・プレス
発売年月日 2022/09/10
JAN 9784781680842

気象予報士という生き方

¥220

商品レビュー

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2023/03/28

前半は森田さんが気象予報士として独立し、活躍するようになるまでの半生。後半は気象予報士と気象の仕事の説明と考え方。若い人たちは後半の方が必要だろうが、年寄は前半の方が興味深い。 あと、ここにあまり書かれていないのはネットを利用した情報発信。TV・ラジオなどでの気象情報は時間が限ら...

前半は森田さんが気象予報士として独立し、活躍するようになるまでの半生。後半は気象予報士と気象の仕事の説明と考え方。若い人たちは後半の方が必要だろうが、年寄は前半の方が興味深い。 あと、ここにあまり書かれていないのはネットを利用した情報発信。TV・ラジオなどでの気象情報は時間が限られるものがほとんどだがネットを使えばさらに詳しい情報が伝えられる。「おわりに」で言及されている2022年の梅雨明け時期(結果的に一か月ずれた)の問題でも予報士がたとえこういうことがあるかもと考えていてもTV等では話す時間がない場合がほとんど。ネットで情報を見ているとその辺の悩ましい状況が予報士さんから発信されていた(例えばウェザーマップの増田さん)。これからはネットの情報をどのように発信してみんなに見てもらえるようにするかというのも重要になっていくのではなかろうか。

Posted by ブクログ

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