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EV 日本自動車産業の凋落 ハルキ文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 角川春樹事務所 |
発売年月日 | 2022/08/31 |
JAN | 9784758445115 |
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EV 日本自動車産業の凋落
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商品レビュー
3.5
4件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
この作者、いつもテーマは面白いし、理系的視点で物語を描くので興味深いんだけど、具体的にどこがどうとは言い難いのだけど、なにか詰めが甘くて突っ込みたくなるんだよねぇ。 この作品もそう。中国の野心と、それに対抗しようとする日本を描いているのだけど、なぜだか中国の動向は全く描かれず、日本の描写だけ。物語としては、広がりに欠けるんだよねぇ。 物語の結末が、ちょっと乱暴というところは置いておいたとしても、そういう物語の進め方については、もうちょっとどうにかならんのかと思う。
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危機に臨んでも今一つ感度が鈍かったり、現状に固執する社会に立ち向かう若手官僚・・という図式は、堺屋太一『油断』を思い出す。
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2030年、自動車業界はどうなってるだろう。主人公の経産省官僚はEVに舵を切るべきと主張。 果たして日本はガソリンエンジンを捨てられるか。小説とは言え考えさせられる。
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