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警察医の戒律
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警察医の戒律

直島翔(著者)

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警察医の戒律

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川春樹事務所
発売年月日 2022/08/31
JAN 9784758414272

警察医の戒律

¥220

商品レビュー

2.9

14件のお客様レビュー

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2024/08/19

真相を追求するためにも、多方面に渡る視点は大事だと改めて感じました。 最初はキャラクターや背景が分からず、ぽかーんとしていましたが、いつの間にかのめり込んでました。

Posted by ブクログ

2023/12/12

かなりの取材をしてストーリーを考えたのが分かるけど、へんこつ過ぎる主人公にしたのは娘さんのことがあったからか。もっと法医学にこだわった方が良かったかも

Posted by ブクログ

2023/11/27

「すべては死者のために」。被害者の声に耳を傾ける法医学者。彼を支えるのが、新設「ジェンダー斑」の面々だ。 最近、変人鑑定人の物語を読んだばかりだ。 この作品の主人公、法医学者の幕旗も、変人。いや、性格的に、 どう向き合えばいいのか、わからない。 「名探偵役の人物は変人」は、...

「すべては死者のために」。被害者の声に耳を傾ける法医学者。彼を支えるのが、新設「ジェンダー斑」の面々だ。 最近、変人鑑定人の物語を読んだばかりだ。 この作品の主人公、法医学者の幕旗も、変人。いや、性格的に、 どう向き合えばいいのか、わからない。 「名探偵役の人物は変人」は、すでに、定番になっているのだろう。 素直で、人が好い「名探偵」の話も読んでみたい。 余計な方向に意識を持っていかれる必要の無い、裏表のない人物。 (そもそも、そんな人物は、名探偵には、なれないか) 無愛想、とっつきにくい、めんどうくさい、おまけに死者と話せる、のかと思ったら、 潜在意識に浮かぶ、娘や被害者と、ぶつぶつと話をする。 「ヤバい人」に近い。 ただ、それは、幕旗の過去に繋がっている。 この作家さんの、前の作品「検事シリーズ」とは、大いに毛色が異なる。 これはこれで、大いに楽しみだ。 ま、主人公はともかくとして。 幕旗を、捜査側から支える、神奈川県警に新設された ジェンダー斑の面々が、実に、面白い。 こっちの方が、主役を食っている気がする。 個人的には、これからも、こちらの方の活躍が見たい。

Posted by ブクログ

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