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名乗らじ 空也十番勝負 八 文春文庫

佐伯泰英(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2022/09/01
JAN 9784167919306

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商品レビュー

3.6

11件のお客様レビュー

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2023/03/16

八番勝負・・・二人言いかけた(´・ω・`) つか、二人とも『因縁が何もない』話w だんだん最終話に近づくけど内容が薄く ただ空也の生きざまに触れられるだけで 嬉しいというフアンへのサービス巻です

Posted by ブクログ

2023/02/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

空也は広島藩に入り、間宮一刀流の道場で修行を続けるが、間宮一刀流から同じく武者修行に出た佐伯彦次郎に尋常の勝負を挑まれたが、これを避ける。姫路にて野天道場で過ごすも、藩の無外流に追われ、そこの客分を打ち破る。これまでの勝負に比べて、8番勝負は、相手が?過ぎたし、インパクトが弱め。 本の最後の方にも名もなき武芸者との対決があり、そこにも八番勝負と書かれていた。八番勝負が2つあって混乱した。いずれにしてもおそらく最後の姥捨ての郷にて、佐江彦次郎と相見えて、了となすか。

Posted by ブクログ

2023/01/29

今回は広島城下と姫路城下と明石城下に京の愛宕での勝負。 広島では佐伯彦次郎のいた道場に滞在したものの、彦次郎からの勝負の誘いに迷惑をかけるわけにもいかず出奔。 姫路城下では同じく滞在させてもらった破れ寺の道場主のいざこざにともに抜け出し、道場主には江戸の尚武館を勧め自らは明石城下...

今回は広島城下と姫路城下と明石城下に京の愛宕での勝負。 広島では佐伯彦次郎のいた道場に滞在したものの、彦次郎からの勝負の誘いに迷惑をかけるわけにもいかず出奔。 姫路城下では同じく滞在させてもらった破れ寺の道場主のいざこざにともに抜け出し、道場主には江戸の尚武館を勧め自らは明石城下で敵を迎え撃つことに。 その後は京の愛宕で修行しながら更なる敵を迎え撃ち、いよいよ姥捨の郷へと向かうのか。 江戸からも空也を迎えるために姥捨の郷へ霧子たちが出発。 彦次郎も姥捨の郷へと向かうらしく、そこで最後の勝負なのか。 人たらしな空也と今やお供だけが仲間の彦次郎。対照的な二人が対峙するときが楽しみなような怖いような。

Posted by ブクログ

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