1,800円以上の注文で送料無料

世界一やばい 西洋絵画の見方入門 「山田五郎オトナの教養講座」
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

世界一やばい 西洋絵画の見方入門 「山田五郎オトナの教養講座」

山田五郎(著者)

追加する に追加する

世界一やばい 西洋絵画の見方入門 「山田五郎オトナの教養講座」

定価 ¥1,760

1,375 定価より385円(21%)おトク

獲得ポイント12P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 宝島社
発売年月日 2022/08/31
JAN 9784299032546

世界一やばい 西洋絵画の見方入門

¥1,375

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

4.2

20件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/08/23

(2024/08/23 2h) 山田五郎氏の主観がかなり入り込むので、事実を淡々と述べていく本とは違う。タイトルを盛り盛りにしていて胡散臭いのがもったいない。 YouTubeチャンネルでのコメントについての議論を引用しているのは本書特有で面白い。

Posted by ブクログ

2024/06/30

山田五郎さん。 なんでも知っていて、好きですが、西洋美術を勉強されていたかたとは知りませんで。 「世界の有名美術を1冊でめぐる旅」を読んで以来、美術の解説本にハマってまして。 五郎さんが解説してくれるこちらも面白かったです。 西洋美術って、天使とか飛んでて、キレイだなぁと漠然と...

山田五郎さん。 なんでも知っていて、好きですが、西洋美術を勉強されていたかたとは知りませんで。 「世界の有名美術を1冊でめぐる旅」を読んで以来、美術の解説本にハマってまして。 五郎さんが解説してくれるこちらも面白かったです。 西洋美術って、天使とか飛んでて、キレイだなぁと漠然とした感想しかなかったのですが、ところがどっこいですよ! 集団肖像画、妙にオモロい! フラゴナールのあざとロココ女子、オモロい! ルノワールの名画が死斑とかハゲとか、オモロい! ルソーが…ゴメンほんとうにオモシロすぎる! 時代の流行りや背景がわかると、見えてくるものが違って、断然美術鑑賞が楽しくなりました♪

Posted by ブクログ

2024/05/05

借りたもの。 Youtube『山田五郎 オトナの教養講座』( https://www.youtube.com/@art-yamadagoro )待望の書籍化! 入門的な本の中ではマニアック…というか、入門の次の段階的な内容といって良いかも知れない。 Youtubeで今まで取り上げ...

借りたもの。 Youtube『山田五郎 オトナの教養講座』( https://www.youtube.com/@art-yamadagoro )待望の書籍化! 入門的な本の中ではマニアック…というか、入門の次の段階的な内容といって良いかも知れない。 Youtubeで今まで取り上げられたものをまとめているので、動画から入った人には物足りなさを感じるかもしれないが… 掲載は作品が描かれた時代順に編集されていた。 ルネサンスから素朴派(ポスト印象主義)、1400~1900年代まで。 ページにYoutubeへのQRが掲載。相互に楽しめる。 冒頭にルネサンス、北方ルネサンス、バロックからポスト印象主義までの主要画家ほかの人物相関図が掲載されている点が、個人的にはポイント高い!時代ごとの主要作品の繋がり、歴史的背景も理解できるのではないだろうか? 昨今、何でも「やばい」という言葉を使うYoutubeのサムネに倣っているのかもしれないが、この本の「やばい」は確かに、入門的な視点からズレた所――むしろその定説?に物申す!――を突いてくる!! 「印象派」という呼称はディスられていなかった、モネのスキャンダル…など。美術好きだけれど、全く知らなかった(私が印象派に興味が無かったからかも知れないが)話題を取り上げてくれる。 ルソーに関するページが体感的に多く感じられる… 私はルソーが苦手だ。動画もこの本を読んでもその素朴さ?とやらが理解できない。「運よく誰にも嫌われなかった?迷惑な奴」くらいにしか思えなくて。 最後に、西洋美術ではないけれど、日本の洋画家が2人掲載。高橋由一と原田直次郎。 黒田清輝が印象(派)主義を持ち込んで、日本の洋画はそちら主流となってしまったため、忘れられがちな西洋古典画の2人。 私はこちらの重厚感、リアリティも好きなんだけどなー…何となくマイナー扱い。 ……全然関係ないけれど、“オトナの教養”で美術が注目されるのは嬉しいけれど、教養は(西洋)美術だけに留まらないと思うのだが、何故、美術講座ではなく教養としたのだろう?と疑問に思ったり。

Posted by ブクログ