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一本の水平線 安西水丸の絵と言葉
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一本の水平線 安西水丸の絵と言葉

安西水丸(著者)

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一本の水平線 安西水丸の絵と言葉

定価 ¥2,200

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 クレヴィス
発売年月日 2022/08/30
JAN 9784909532862

一本の水平線 安西水丸の絵と言葉

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商品レビュー

3.9

8件のお客様レビュー

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2024/04/17

安西水丸氏が亡くなったのは2014年。時間はあっという間に過ぎる。 脱力したやわらかな、こどもが描いたような絵を見るたびになんだかホッとしてしまう。 まぁいいじゃないか。とにかくもう起こっちゃったことは仕方ないからさ。 氏が幼少期を過ごした千倉の海が影響を与えているという。...

安西水丸氏が亡くなったのは2014年。時間はあっという間に過ぎる。 脱力したやわらかな、こどもが描いたような絵を見るたびになんだかホッとしてしまう。 まぁいいじゃないか。とにかくもう起こっちゃったことは仕方ないからさ。 氏が幼少期を過ごした千倉の海が影響を与えているという。いつか見てみたい。

Posted by ブクログ

2023/05/24

イラストレーター安西水丸の色鮮やかなイラストに、エッセイからの抜粋を載せた画文集。 「絶景ではなく車窓から見る景色のような人でありたい」「旅はある時間のかたまりをその土地に置いてくるということ」という二文が印象強かった。この本に収録されているイラストはテーブルの上に雑貨がのっ...

イラストレーター安西水丸の色鮮やかなイラストに、エッセイからの抜粋を載せた画文集。 「絶景ではなく車窓から見る景色のような人でありたい」「旅はある時間のかたまりをその土地に置いてくるということ」という二文が印象強かった。この本に収録されているイラストはテーブルの上に雑貨がのっている静物画がほとんどなんだけど、そこにはエンパイアステートビルや東京タワーの置き物がよくモチーフに選ばれている。ベッタベタなみやげ物を通して旅の風景や記憶を表現しているところにイズムを感じた。 この本は見開きで棚の上にでも飾っておくためにでもつくられたかのようで、エッセイからの引用の仕方がしゃらくさくもあるけど、肝心の絵は発色がよくとても綺麗。ラフに見えて線からはみだす色の按配など、細かく気を遣っているのがわかった。

Posted by ブクログ

2023/01/08

安西水丸さんの線と表現が趣があって良い。更に言葉も趣深かったぁ。言葉には安西水丸さんの仕事へのスタンスが感じられた。

Posted by ブクログ