- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 文庫
鬼の花嫁 新婚編(一) 新たな出会い スターツ出版文庫
定価 ¥649
495円 定価より154円(23%)おトク
獲得ポイント4P
在庫あり
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
2/7(金)~2/12(水)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | スターツ出版 |
発売年月日 | 2022/08/28 |
JAN | 9784813713142 |
店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
2/7(金)~2/12(水)
- 書籍
- 文庫
鬼の花嫁 新婚編(一)
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
鬼の花嫁 新婚編(一)
¥495
在庫あり
商品レビュー
4
6件のお客様レビュー
柚子ちゃんって、、、 変人ホイホイ?? 澪ちゃんじゃないけど柚子ちゃんに付きまとってた講師キモかった
Posted by
クレハ(著)『 鬼の花嫁 新婚編 一~新たな出会い~』シリーズ本 6作目! 和風恋愛ファンタジー Audible +図書館 ――――――――――――― 柚子(ゆず)は晴れて鬼の花嫁となった。 結婚後は更に甘いムードが漂い、一秒でも離れたくない柚子と玲夜(れいや)だが、共に過ごす時...
クレハ(著)『 鬼の花嫁 新婚編 一~新たな出会い~』シリーズ本 6作目! 和風恋愛ファンタジー Audible +図書館 ――――――――――――― 柚子(ゆず)は晴れて鬼の花嫁となった。 結婚後は更に甘いムードが漂い、一秒でも離れたくない柚子と玲夜(れいや)だが、共に過ごす時間の少なさに寂しさを感じている。 この二人の姿は愛の深さを物語り、多くの人々の共感を呼ぶだろう。 そして、柚子は結婚したことで花茶会(はなちゃかい)に招待される。 花茶会とは、あやかしの夫をもつ花嫁たちだけが集まる特別なイベントである。 柚子はそこで、強い束縛でうんざりしている花嫁たちの実情を目の当たりにする。 彼女が花嫁でありながら自由に過ごしていることについて、周囲の反応は… だが、この花茶会を通じて、玲夜の寛容さや、二人が夫婦としてしっかりと向き合い、愛し合っていることを実感する。 さらに料理学校に通い始めた柚子は、新たな環境に戸惑いながらも、少しずつ前進していく。 しかし、ある日、思わぬ事件が発生する。 その出来事がきっかけとなり、柚子の周囲には不穏な影が忍び寄っていることが明らかに… 柚子は、玲夜に相談すれば簡単に辞めさせられることを危惧し、ある行動に出るが、事態は予想以上にエスカレートしていく… この事件からも、玲夜の柚子への深い愛情が読み取れる。 愛されることの幸せと、時にそれが重く感じられるジレンマが見事に描かれていた。 ――――――――――――― 今作は、愛や友情、自己実現などが描かれていた。 さまざまなキャラクターたちが織り成すドラマがあり、物語への没入感を高める要素となっている。 そして、柚子と玲夜の新婚生活において、互いの価値観や生活スタイルを尊重しながらさらに深まっていく愛の様子が見事に表現されていると感じた。 玲夜は柚子を心配するあまり、彼女を閉じ込めておきたくなるが、柚子にとってはそれが重荷に感じられることもある。 しかし、これほど愛されていることは安心でもあり、幸せなことでもある。 何より、毎度のことだが、玲夜の姿を見た女性たちが黄色い声を上げ、騒ぎを起こすほど格好良いことが羨ましい。 美しい顔が目覚めた瞬間に、目の前にあり、柚子に向かってにっこりと微笑む姿には、朝から心臓がバクバクしてしまうだろう。 このシリーズは、まだまだ続編を楽しめるので、贅沢でありがたい限りだ。
Posted by
集中して一気に読み終えてしまった。待望の鬼の花嫁の続編が読めてとてもうれしい。 新婚編の第1弾だけあって、謎の残ることもいくつかあって、はたまた続編が楽しみで仕方ない。 透子と東吉の赤ちゃんの今後も気になるし、桜子と高道の今後の気になる。 お料理学校での樹本の存在には私もドン引き...
集中して一気に読み終えてしまった。待望の鬼の花嫁の続編が読めてとてもうれしい。 新婚編の第1弾だけあって、謎の残ることもいくつかあって、はたまた続編が楽しみで仕方ない。 透子と東吉の赤ちゃんの今後も気になるし、桜子と高道の今後の気になる。 お料理学校での樹本の存在には私もドン引きだったけど、今の世の中には樹本みたいな人間もいるのだろうなと思うと、本当に気持ち悪い。 だが、料理学校で知り合った柚子の友人、澪は、本の話の中にも出てきたように透子を思い出させる感じで、気の強い女の子キャラクターが出てくると、話のストーリー展開も面白いものになってくるなと思った。 妖狐の撫子の屋敷にあった龍が気にかけていたお社が、今後のストーリーのミソになってくるのだろう。 柚子がお参りしたら貴陽市なってしまったと言う点からして、前世または柚子の魂との何かしらの関係がある話になってくるのだろうかと、今からハラハラドキドキする。続きを楽しみにしていよう。
Posted by