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Rのつく月には気をつけよう 賢者のグラス 祥伝社文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社／発売会社 | 祥伝社 |
| 発売年月日 | 2022/08/10 |
| JAN | 9784396348298 |
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Rのつく月には気をつけよう 賢者のグラス
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商品レビュー
3.8
4件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
すごい昔に読んだ本の続編が出てるのを知るのは嬉しいものだ。長江と熊さんこと渚、夏美と冬木健太の夫婦にそれぞれ子どもができ、長江一家がアメリカから帰国したので、また集まって飲み会するようになった、というますます羨ましいシチュエーション。最後の結婚の件なんて、ほんと幸せとしかいいようがない。でもこないだ読んだ座間味君とほぼほぼ同じ結末で、本が出た時期も似てるのに大丈夫かいな、と思っちゃう。老眼のとこでちょっとおや、と思ったんだよな。相変わらず、つまみがおいしそうでいいなーと思う。こんな一品だけの集まりなら、双方気楽だよなと思う。ちょっと私には信じられないけど。栄養バランスが気になっちゃう。今回はホットサンドが一番おいしそうだったな。あとたこ焼き。私もたこ焼き器持ってんだから、また作ろう。
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前作はゲストが謎を提供していたけれど、今作は夏美さんがふとしたきっかけで思い出したワードを基に揚子江による謎解きが繰り広げられる。答え合わせがないものだから、その解釈はいかがなものか？なんて思いつつも美味しそうな食べ物とお酒がその辺もサラリと流し込んでくれる。手羽中が美味しそうだ...
前作はゲストが謎を提供していたけれど、今作は夏美さんがふとしたきっかけで思い出したワードを基に揚子江による謎解きが繰り広げられる。答え合わせがないものだから、その解釈はいかがなものか？なんて思いつつも美味しそうな食べ物とお酒がその辺もサラリと流し込んでくれる。手羽中が美味しそうだったので早速作ってみた。
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ふたつ目の山／一日ずれる／ いったん別れて、またくっつく／いつの間にかできている／ 適度という言葉の意味を知らない／ タコが入っていないたこ焼／一石二鳥 おいしい料理とおいしいお酒とともにミステリー ふふふ なんて優雅なこの時間
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