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あした何着よう 美女入門20
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あした何着よう 美女入門20

林真理子(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 マガジンハウス
発売年月日 2022/07/21
JAN 9784838732128

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商品レビュー

3.2

19件のお客様レビュー

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2024/12/07

つい最近まで、林真理子さんのお名前だけは聞いたことがあっても著書は読んだことがなかった。 この間初めて「Go To マリコ」を読んだらおもしろかったので同著者でまた別の本を読んでみた。 まずエッセイって読むの苦手なんだけど、この人のはするする読める。 なんでエッセイが苦手かって...

つい最近まで、林真理子さんのお名前だけは聞いたことがあっても著書は読んだことがなかった。 この間初めて「Go To マリコ」を読んだらおもしろかったので同著者でまた別の本を読んでみた。 まずエッセイって読むの苦手なんだけど、この人のはするする読める。 なんでエッセイが苦手かって、その人の話し口調で書かれることが多いから。くどい文体だったり気取ってる文体だったり、読んでて疲れるような文体に出会ったことが多かったから。 さらにその人の思想がモロに来るわけで、本やアニメや漫画からすぐ影響を受ける私は、それがしんどい時がある。 小説ならまだ作り物だって分かるけど、エッセイって実在する人物が書いた実際に起きたことだし。 そんなわけで、エッセイというジャンルそのものを避けつつあったところに、表紙の綺麗さに負けて手に取ったのが「Go To マリコ」。 さて今回は2冊目。 題名通り、ファッションや外見について。 私は洋服にまるで興味が無いため、UNIQLOとGUとH&Mで全ワードローブを揃えているような女なんだが、この人のエッセイは読めば読むほど私と違う人種なんだなあーと感じる。 読み終えた今気付いたことだけど、なんとなく安野モヨコさんの美人画報を読んだ時に感じた感覚と同じものを感じる。 自分の外見とか、服とか、著名人に知り合いが多いとか、外食が多いとか、そういう部分がもう自分と正反対すぎておもしろい。 ブランド名は有名なもの以外知らないものも多かったので、その都度検索しながら読んだ。こういう本を読まない限り、知ることはなかったであろうブランドたちだった。 文章を書くお仕事柄もあるのかなあ? 私なら毎日会食やら外食やら嫌だし、有名な方と知り合いやそもそも知り合いが大勢いることにも耐えられない。 さらに自分の持ってる洋服を忘れるくらいの数を所有することも、1着の服に10万単位で支払うことも、諸々がありえなさ過ぎて、おもろい。 世の中にはこういう人がいるんだなあー、そして東京にはこういう人がいるんだなぁーと大変勉強になった。 いや、嫌味とかではなく、自分の極狭な視野がめきめきと広げられた感じ。 また林真理子さんのエッセイを読むかもしんない。

Posted by ブクログ

2024/11/17

見栄っ張りなのかな?ブランドの何を買った、とか分かったけどここで自慢しなくてもなぁと思う。クローゼットで見当たらなくなるほどブランドだらけって、すごいけど羨ましくわないかも。

Posted by ブクログ

2024/05/07

会食、ダイエット、おしゃれ、美容、 林さんのエッセイの内容はいつも同じような感じなんだけど(笑)、 あけすけな物言いが面白くてつい読んでしまう。 母が林さんの講演会に毎年行っているのだけど、私もいつか行きたいな〜

Posted by ブクログ

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