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ピアリング戦記 日本のインターネットを繋ぐ技術者たち
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ピアリング戦記 日本のインターネットを繋ぐ技術者たち

小川晃通(著者)

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ピアリング戦記 日本のインターネットを繋ぐ技術者たち

定価 ¥2,200

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ラムダノート
発売年月日 2022/07/13
JAN 9784908686146

ピアリング戦記

¥1,375

商品レビュー

4.3

4件のお客様レビュー

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2024/08/01

IT業界に就職したのが1991年、汎用機の保守からインターネット/オープンシステム/クラサバ/UNIXの世界に入った。この本にかかれている日本におけるインターネット普及の裏側は、業界の場末で地べた這いつくばっていた私もひしひしと感じておりました。  当時発刊されたインターネットマ...

IT業界に就職したのが1991年、汎用機の保守からインターネット/オープンシステム/クラサバ/UNIXの世界に入った。この本にかかれている日本におけるインターネット普及の裏側は、業界の場末で地べた這いつくばっていた私もひしひしと感じておりました。  当時発刊されたインターネットマガジンには、まさしくピアリング地図がA3の図で毎号ついていたな。あっという間にデカくなって、この付録はなくなりました。インターネットって、みんなが接続しあいたいという思いが先にあって、金の計算とか展開戦略とか、みんな後追いで、故にマナーにうるさいおっさんがいたり、技術力がやたらもてはやされたりして、いや~、、面白かった。懐かしい。 当時この業界にいた人にはおすすめの本です。NetNewsでインターネネット技術読み漁っていた方、ご一読を。セピア色に包まれてあの頃が蘇ります。

Posted by ブクログ

2023/07/22

ピアリングは、突き詰めるとお金の話であり、それは、すなわち守秘義務の世界の話であり、ISPやIXなど、関わる人たちに、聞き難い話でした。とはいえ、仮に、それを耳にしたとしても、口外できない話と理解していて、ならば、知らない方が良い世界と位置付けることもできるかと思っています。そん...

ピアリングは、突き詰めるとお金の話であり、それは、すなわち守秘義務の世界の話であり、ISPやIXなど、関わる人たちに、聞き難い話でした。とはいえ、仮に、それを耳にしたとしても、口外できない話と理解していて、ならば、知らない方が良い世界と位置付けることもできるかと思っています。そんな世界が垣間見れる本が出版され、普通の人にも、知ることができる手段ができました。こと、本に記載されている内容であれば、堂々と口外できるわけで、なんとも、健全と思います。

Posted by ブクログ

2022/08/21

ピアリングの歴史や意義についてわかりやすく解説されている。初心者には最適な良書。かと思いきや、みなさん内情を赤裸々にぶっちゃけてて中級者以降の人たちにとっても面白い内容に仕上がっている。

Posted by ブクログ

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