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永代橋 隅田川御用日記 二 光文社文庫
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永代橋 隅田川御用日記 二 光文社文庫

藤原緋沙子(著者)

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永代橋 隅田川御用日記 二 光文社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2022/07/13
JAN 9784334793654

永代橋

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商品レビュー

3

4件のお客様レビュー

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2024/07/23

隅田川御用帳のシリーズだと、思っていたら、『隅田川御用日記』である。 二話からなる。 一話の話は、愛しの人をたちのなおす女と、母親位の上方の女将。 少し、心にトゲがあったのに、少しずつ、溶けて行くさまがいい。 吾一も、悪事に加担する所を助かり、人足寄場でもおさまる。は 縁切り...

隅田川御用帳のシリーズだと、思っていたら、『隅田川御用日記』である。 二話からなる。 一話の話は、愛しの人をたちのなおす女と、母親位の上方の女将。 少し、心にトゲがあったのに、少しずつ、溶けて行くさまがいい。 吾一も、悪事に加担する所を助かり、人足寄場でもおさまる。は 縁切りにやって来た酒問屋の女将。 その理由は、上方の店に迷惑をかけない為のものである。 女でありながら、兄の無念の死に、敵討ちをしようと、…… 敵討ちも、武士で、理の書状が必要である。 被害をかけぬ為の縁切りなのだが…… やはり、藤原緋沙子氏! 女の感情の起伏を描くのが上手い!

Posted by ブクログ

2024/03/22

前回読んだのでなんとなくまたこのシリーズを読んだ。読みやすくていいと思う。 最後の最後に登場した肩を切られた大吉さんは、どうなったのかな・・・

Posted by ブクログ

2023/01/19

御用町日記2 ネタ切れ感なのか、どうにも既視感は拭えないし、都合が良すぎる感。いや、そんなもんなのはわかっているが、昔の憂さはなくなっちゃったね? このシリーズ(前)で号泣したこともあったんだが、そんな雰囲気もなくなったのはみんな幸せになってるからかな?

Posted by ブクログ

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