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吸血鬼文学名作選 創元推理文庫
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吸血鬼文学名作選 創元推理文庫

アンソロジー(著者), 菊地秀行(著者), 須永朝彦(著者), 深井国(著者), 東雅夫(編者)

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吸血鬼文学名作選 創元推理文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2022/06/30
JAN 9784488564117

吸血鬼文学名作選

¥935

商品レビュー

3.7

7件のお客様レビュー

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2026/01/15

クラリモンドを読みたいと思い(再読)、クラリモンドが収録されているこちらを読んだ。 典型的古典的なものから、小泉八雲の描いた日本の「吸血鬼」まで、様々な吸血鬼譚を集めている。 個人的な感触としてやはりクラリモンドが群を抜いているが、初読の小泉八雲の作品もかなり面白かった。バイロン...

クラリモンドを読みたいと思い(再読)、クラリモンドが収録されているこちらを読んだ。 典型的古典的なものから、小泉八雲の描いた日本の「吸血鬼」まで、様々な吸血鬼譚を集めている。 個人的な感触としてやはりクラリモンドが群を抜いているが、初読の小泉八雲の作品もかなり面白かった。バイロン、ポリドリなどの古典的な作品は、「吸血鬼」観の基幹をなしているせいなのか本書の中では地味めな印象。しかし菊地秀行の作品もアクション小説の感がかなり強く、吸血鬼譚としてはかなり謎であった……

Posted by ブクログ

2024/08/26

地元書店の夜更かし福袋に入っていた本。そんなことでもなければ、絶対に手に取らなかったと思います。全部読んでみました。好きな方には堪らないのでしょう。でも苦手かな(汗)

Posted by ブクログ

2024/06/03

 日本の作品と海外作品を収録した吸血鬼文学のアンソロジー。   海外作品からは、『フランケンシュタイン』執筆のきっかけになった1816年の<ディオダディ荘の一夜>に参加していたバイロンの『断章』とポリドリ作、佐藤春夫訳『バイロンの吸血鬼』が取られ、また、ゴーチエ作、芥川龍之介訳...

 日本の作品と海外作品を収録した吸血鬼文学のアンソロジー。   海外作品からは、『フランケンシュタイン』執筆のきっかけになった1816年の<ディオダディ荘の一夜>に参加していたバイロンの『断章』とポリドリ作、佐藤春夫訳『バイロンの吸血鬼』が取られ、また、ゴーチエ作、芥川龍之介訳『クラリモンド』、マルセル・シュウオップ作、矢野目源一訳『吸血鬼』と、いずれも超有名作が収録されている。訳の好みは人それぞれだろうが、これらの吸血鬼小説では現実を超越した雰囲気が求められるだろうから、舞台となる場所や館、類稀な美しさを誇る人物を描写する文章のあやや語彙の豊富さなど、やはり先人の訳には素晴らしいものがあると思う。  日本の作品では、日影丈吉の台湾を舞台にした『吸血鬼』が一番の好みだったが、親子二代にわたる奇譚を描いた都筑道夫の『夜明けの吸血鬼』、エロティックかつグロテスクな柴田錬三郎『吸血鬼』も、こうしたアンソロジーだからこそ出会えた作品だった。

Posted by ブクログ

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